2023.05.30更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

あなたの身体は実年齢と変わりないですか?
最近の研究では、老化の原因の1つに身体の糖化があると言われています。体内で不要となった糖分とタンパク質が結びつくことによって、見た目が老化して見えたり、身体の中の臓器が思うように動かなくなるということが起こると考えられています。では、糖化はどのように防げばいいのでしょうか?

 

【身体の糖化の防ぎ方】
1.食べる順番を意識する
高血糖の状態が長く続くと、糖化しやすくなってしまいます。そのため、食後の血糖値がゆるやかになるように意識することが重要です。そのために重要な方法が、身体の糖化を防ぐことです。肉やご飯などをいきなり食べてしまうと急に血糖値を上がってしまうので、まずは野菜や海藻類などの食物繊維が豊富に含まれた食べ物を先に食べるようにしましょう。

 

2.低GI食品に置き換える
GI値が高い食べ物を食べると、急に血糖値が上がってしまいます。そのため、普段の食品を低GI値のものに置き換えるといいでしょう。例えば、米を玄米にしたり、普通のパンをライ麦パンにすることで、糖化を防ぐことができます。糖化を防ぎたい方は、食品のGI値が低いものを選ぶようにしましょう。

 

3.食後1時間以内に軽い運動を行う
食後にゆっくりと過ごしていると、体内に糖質がたくさん余ってしまいます。そのため、食後1時間以内に軽い負荷の運動をするといいでしょう。特におすすめなのがウォーキングです。血糖値が上がっている時に有酸素運動を行うことによって、血液中の糖分をエネルギーとして使うことができるので、糖化を防ぐことができます。

 

身体が糖化すると、老化しやすくなってしまいます。老化は誰でもするからと諦めずに、普段の行動を少し変えることによって、老化しづらい身体を作ることができます。そのため、普段食べる食品を変えてみたり、食後にしっかりと運動を行うようにして、健康で若々しい身体を作るようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.26更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

身体にも心にもいい影響を与えてくれるアスパラガスの旬は、5月です。そのため、5月になるとスーパーなどにアスパラガスが並ぶことも多くなります。さまざまな料理に使うことができるアスパラガスは人気の食材ですが、実はたくさんの栄養素があることで知られています。そこで今日は、アスパラガスの効能についてご紹介していきます。

 

【アスパラガスの効能】

1.疲労回復効果
アスパラガスに含まれているアスパラギン酸という成分は、疲労の原因となる乳酸を分解する効果があります。そのため、アスパラガスを食べることによって、身体の疲労を回復することができると言われています。その上、アスパラギン酸はエネルギーを発揮するために使うグリコーゲンも生成してくれるので、よりエネルギッシュに行動できるようになるでしょう。5月は無気力感を感じる方も多くなるので、普段からアスパラガスを食べることをおすすめします。

 

2.むくみ防止
アスパラガスに含まれるアスパラギン酸には、利尿作用があります。身体の中に不要な毒素は尿と一緒に出されるので、しっかりと尿を出すことによって健康な身体を作ることができるでしょう。その上、体内の水分を排出することによって、むくみを防止することもできるので、むくみやすい人にもおすすめの食材です。

 

3.リラックス効果
アスパラガスに含まれているGABAという成分は、自律神経のバランスを整えて心身ともにリラックスさせる効果があります。五月病の原因も自律神経のバランスが乱れることが原因と言われているので、五月病で無駄な時間を過ごしたくないと考えている人にも最適な食材でしょう。

 

5月が旬のアスパラガスは、ただ味が美味しいだけではなく、身体にも心にもよい影響を及ぼす魅力的な食材です。味も美味しく、アレンジ方法も豊富なので、この時期の美味しいアスパラガスをたくさん食卓に並べてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.23更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

2017年の月別紫外線量(東京)のデータを見ると、1位が7月、2位が5月、3位が6月となっているんです!真夏のイメージの8月より今の5月の方が紫外線量が高いので、しっかりと紫外線対策して過ごすていきましょう。
日焼けは身体に悪影響を及ぼすので、しっかりと対策を行っておくことが重要となります。しかし、肌が弱くて日焼け止めクリームを塗ることができないという方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが、体の中からUVケアを行うという方法です。そこで今日は、体内からUVケアを行う方法について具体的にご紹介していきます。

 

【体内からのUVケアの方法】


1.紫外線対策サプリを飲む
最近の日焼け止めは、外から塗るクリームやスプレーだけではなく、サプリメントも多くなっています。飲む紫外線対策サプリメントには、豊富な栄養素が含まれており、内側から日焼けしづらくなる肌を作ることができます。5月は夏のようなじりじりとした紫外線はないので、毎日日焼け止めを塗るのは面倒という方もいるでしょう。そのような方でも手軽に続けることができるので、サプリメントの人気が高まっています。

 

2.ビタミンCが含まれた食事をとる
日焼け止めに効果が高いと言われている栄養素は、ビタミンCです。ビタミンCが豊富に含まれている食材は、スイカやパイナップル、みかん、さくらんぼ等があります。また、野菜ではアセロラやパプリカ、新ジャガイモが該当します。ビタミンCをしっかりと摂ることによって、肌の免疫力を高めることができるので、紫外線の影響を軽減することができるでしょう。ただ、ビタミンCは水に溶けやすい成分なので、たくさん摂っても尿から流れ出てしまいます。そのため、まとめて摂取するのではなく、毎日必ず摂るようにした方が高い効果を発揮するでしょう。

 

UVケアは外から行わなければいけないと思っている方もいると思いますが、実は内側からも行うことができます。内側から行うことによって美容にも効果があるので、ぜひ普段から取り組んでみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

新生活で疲れて休んでばかりになっていませんか?休むことも大切ですが、家族や知人と会って、くだらない会話をして大笑いしてみて下さい!
心から笑った後、何だかエネルギーが湧いてくるという感覚を味わったことがある方は多いのではないでしょうか?最近の研究では、笑うことによってより健康的になることができるということがすでに証明されてきています。笑うことは日常で簡単にできるので、それでよい効能があるのであれば、とても便利ですよね。そこで今日は、「笑い」が身体に及ぼすよい影響についてご紹介していきます。

 

【笑いが心身に及ぼす影響】
1.血行が促進される
思いきり笑った時には、呼吸が深呼吸や腹式呼吸をしているのと同じ状態になります。このような呼吸を行うと、身体の中に多くの酸素が取り込まれるので、血液の巡りがよくなります。そのことによって、身体の中が活性化されて新陳代謝が活発に行われるようになると言われています。

 

2.自律神経のバランスが整う
自律神経とは、身体を興奮させる交感神経とリラックスさせる副交感神経の2つがあり、このバランスが整っていないと心身共に体調が崩れる原因となります。笑うとより交感神経が強く働くことになるので、そのバランスをとるために副交感神経の働きが強くなります。そうすることによって、強いリラックス効果が期待できると考えられています。

 

3.幸福感が高まる
笑うと、エンドルフィンという幸福感を感じるホルモンが脳内で分泌されます。そのため、笑うことによって、幸せな気持ちを感じることができるようになるでしょう。また、エンドルフィンにはモルヒネの何倍もの鎮静効果があると言われていることから、痛みを軽減することも可能となっています。

 

私たちが日々の生活の中で当たり前にやっている「笑い」は、身体にも心にもよい効果をもたらします。この効果は作り笑いでも十分な効果を発揮するので、普段から意識して笑うようにしたり、笑顔を作るようにした方がよいでしょう。ぜひ笑顔で健康的な生活をしてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.16更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

この時期になると、健康診断等で視力の低下を自覚するという方が多くいるようです。視力は一度落ちてしまうともう戻らないというイメージが強くありますが、実は目の疲れによって視力が低下しているというケースもあります。そのため、普段から自分の目をケアしておく必要があります。そこで今日は、目の疲れをとるための方法についてご紹介していきます。

 

【目の疲れをケアする方法】
1.蒸しタオルを当ててリラックスする
現代の生活の場合、スマホやパソコンを見る時間が増えているため、いつの間にか目が疲れてしまうというケースもあります。そのため、疲れが溜まっていると感じた時には、しっかりと疲労をとることが重要となります。疲れ目に効果があると言われているのが、蒸しタオルです。しっかりと温めることによって疲労感をとるだけではなく、心身共にリラックスすることができます。

 

2.定期的に目を休める時間を作る
仕事でパソコンを使っている方や、普段からよくスマホを見ているという方の場合、長時間画面を見続けることが多くなるでしょう。しかし、画面ばかりを見ていると、目が疲労してしまいます。そのため、長時間作業をする時には、1時間に1度でいいので、10分ほど目を休ませる時間を作ることが重要です。そうすることによって、目に残る疲労感が圧倒的に変わることでしょう。

 

3.度が合った眼鏡やコンタクトを使う
眼鏡やコンタクトを使っている方の場合、利用しているうちに度が変わってきてしまうというケースは多くあります。度が合っていないものを長期間使っていると、より目に負担がかかってしまいます。そのため、定期的に自分の視力を測定し、自分に合ったものを使用するようにしましょう。

 

現代の生活は、目が疲労しやすい環境となっています。そのため、普段から意識して酷使している自分の目をしっかりとケアするようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.12更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、一気に気温や湿度が高まります。このような気候になることによって心配なのが、食中毒です。細菌性の食中毒は1年を通していつでも発生しますが、気温が高くなるほど増えやすくなるのです。そのため、夏だけではなく5月頃から食品の扱いには注意しておくことが重要となります。そこで今日は、5月から始めたい食中毒の対策方法についてご紹介していきます。

 

【5月から始めるべき食中毒の対策】
1.他の食品とくっつけない
食中毒を防ぐために意識しなければいけないことは、菌をつけないことです。自分の手に菌がついている可能性もあるので、食品を触る前にはきちんと手を洗っておくようにしましょう。また、肉を切った後の包丁やまな板をそのまま使って野菜を切ると、菌が付着してしまうこともあります。そのため、切る順番を考えたり、まな板を分けるようにしておいた方がよいでしょう。

 

2.菌を増殖させない
常温で食品を管理すると、菌が増殖してしまうことが多いです。そのため、食品を購入したらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で管理するようにしましょう。ただ、冷蔵庫に入れておいても菌がすべて死んでしまうわけではありません。そのため、長期間入れておくことは避け、早めに使い切るようにしましょう。

 

3.菌を死滅させる
細菌の多くは、75°以上のお湯で加熱することによって死滅すると言われています。そのため、十分に加熱して調理をすることで、食中毒を防ぐことができます。食中毒を防ぐためには、しっかりと食材の中心部まで火を通してから食べるようにしましょう。

 

いかがでしたか?食中毒の危険があるのは夏だけと思っている方もいると思いますが、実は5月頃から菌がより繁殖しやすくなっており、食中毒のリスクが高まります。そのため、この時期からしっかりと対処しておきましょう。もしも食中毒が疑われるような症状が出た場合には、早めに病院を受診することをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、無気力を感じて何もできなくなってしまうという方は多くいます。このような症状を五月病と呼びます。しかし、中には五月病と思っていたけれども、うつ病を発症していたというケースもたくさんあるようです。そこで今日は、うつ病の症状についてご紹介していきます。もしもこのような症状が続いている場合には、うつ病になっているかもしれませんので、しっかりと確認しておきましょう。

 

【うつ病の可能性がある症状】


1.気力がわかない
うつ病の1番の症状は、無気力です。これまでは当たり前にできていたことがどうしてもできなくなってしまったり、何のやる気も起きないという状態になってしまうことが多くなります。そのような時間が長くなった場合、うつ病の可能性があります。もちろん五月病でもこのような症状が起こることもあるので、まずは様子を見てから病院に行ってみるといいでしょう。

 

2.食欲不振
普段よりも食べる量が減ったり、食欲が出なくなってしまう場合にも、うつ病が疑われます。自分の食事に関してもきちんと気を配っておくことによって、うつ病の兆候を見逃すことなく知ることができるでしょう。

 

3.不眠
うつ病になると、睡眠にトラブルが出てくるケースが多いです。例えば、なかなか寝付けなくなったり、寝ても全く元気が出なくなってしまうということが想定されます。これまでと同じように深く眠ることができなくなった場合には、うつ病を疑った方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?5月になると、これまでに溜め込んだストレスが強くなってしまい、五月病が発症してしまうケースもあるようです。しかし、五月病の症状はうつ病に似ているので、実はうつ病だったということもあります。そのため、症状が長く続くという場合には、うつ病を疑って病院を受診した方がよいでしょう。普段から自分の体調の変化に気を配っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

GWはどのようにお過ごしですか?
お仕事の方は次のお休みまで楽しみをとっておき今は頑張りましょう!!大型連休中の方は思う存分楽しんで下さい!
花粉症の主な発症時期は、2~4月と言われています。しかし、5月になっても鼻水や目のかゆみなどが出るという方もいるようです。このような症状が続いている方の場合、実は花粉症ではなくて他のアレルギー反応が出ている可能性があります。そこで今日は、5月になっても花粉症のような症状が続く場合に、どのような病気の可能性があるのかについて紹介していきます。

 

【5月になっても続く花粉症のような症状の原因】


1.アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎とは、何かしらのアレルゲンに免疫機能が反応して、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が出てしまうことを言います。花粉症もアレルギー性鼻炎の一種で、花粉に反応してさまざまな症状が出てきてしまうのです。花粉症を発症している方の多くはスギ花粉となっていますが、それ以外にも花粉が影響している可能性があります。その上、ハウスダストやダニなどもアレルギー性鼻炎の影響であることも考えられます。そのため、5月も症状が続いている場合には、スギ花粉ではなく他のアレルゲンが原因であると言えるでしょう。特に5月は夏草が蔓延しているので、注意しておきましょう。

 

2.黄砂
春には、西から偏西風が吹くため、中国から風にのって黄砂が多く運ばれてくると言われています。黄砂の成分は体に大きな影響を与えると言われていますが、それだけではなく黄砂の粒子についた細菌やカビによってアレルギー反応が強く出てしまうことも多くあるようです。黄砂が体の中に入ってしまうと、花粉症のような症状が出てしまったり、強く咳が出てしまうこともあるようです。そのため、5月にはそのような症状が出ないように注意しておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?花粉症のような症状が長く続いている場合、もしかすると花粉ではないアレルゲンが原因となっている可能性があります。そのような時には、どのようなアレルゲンが原因になっているか、しっかりと病院で検査するようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.02更新

コロナが少しずつ緩和されGWもお出かけする方が多いと思います。


運転席や助手席ではシートベルトをつけるのが当たり前になっていますが、後部座席では着用しない方もいるのではないでしょうか。
全席でのシートベルト着用が義務化されています。
今回は「後部座席のシートベルト非着用の危険性」についてお伝えします!!

 

●本人の致命傷
前方に激しく投げ出されたり、硬い柱に頭をぶつけたりする場合があります。
車内で全身を強く打つ危険性があります。


●同乗者の致命傷
後部座席の人が前席に強く衝突する場合があります。
前席のエアバッグと後部座席の人に挟まれ、重傷を負う危険性があります。


●本人が車外に放出
車が回転した場合に遠心力で車外に放出される危険性があります。
後部座席のシートベルト着用率は低いのが現実です。
「シートベルトつけた?」を合言葉に自分や同乗者の命と健康を守るために着用しましょう。

 

駐車場や自宅から出てすぐの場所で交通事故も起こります。

同乗者の事故でも歩行中の事故でも、

もし巻き込まれたらまず五ノ神接骨院にお電話ください!!


保険会社とのやりとりも専門スタッフが対応させていただきます。

投稿者: 五ノ神接骨院

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