2023.04.28更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

紫外線が徐々に強くなってきている昨今、紫外線対策を始めたという方も多いのではないでしょうか?顔や体はもちろんですが、実は髪や頭皮は紫外線を浴びる量が多く、そのことによってさまざまな悪影響が起きることがあります。紫外線が強くなる夏だけではなく、この時期から対策を行うことが重要です。そこで今日は、外出する際に行いたい頭皮の紫外線対策をご紹介します。

 

【春から行いたい頭皮の紫外線対策】
1.髪用の日焼け止めスプレーを使う
お肌に塗る日焼け止めとは別に、髪につけることができる日焼け止めスプレーが販売されています。このようなものを使えば、外に出ている時にもしっかりと日焼けを防ぐことが可能です。また、いつも同じヘアスタイルだと同じ部分に日が当たってしまうので、ヘアアレンジをして防ぐという工夫も効果的です。

 

2.日傘や帽子を使う
日焼け止めスプレーをしていたとしても、直接紫外線が当たると日焼けの影響が出てしまいます。そのため、日傘や帽子で予防することは必須です。できるだけ暗めの色合いのものを選んだ方が、紫外線を通しづらく影響を少なくすることができます。

 

3.ダメージケアのシャンプーを使う
紫外線対策を行っていたとしても、すべての紫外線の影響を防止することは難しいです。そのため、外で過ごす時間が長くなってしまった日には、ダメージケアのシャンプーを利用することをおすすめします。トリートメントなどを使って、しっかりと保湿することも大切です。ダメージをその日のうちに解消しておくことによって、日焼けの影響を減らすことができます。

 

いかがでしたか?まだ日差しが強いわけではありませんが、この頃から紫外線の影響は多く出ています。それは、肌だけではなく、頭皮や髪も同様です。外出する時にはしっかりと対策をして、影響を少なくできるように考えておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.25更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

春には季節の変化により、体調を崩す方が多いと言われています。しかし、体の不調以上に増加するのが、うつ病です。心にも体にも負担がかかっているのに我慢し続けた結果、うつ病が発症してしまうことが多くあります。この時期には環境の変化が大きいのでストレスがかかってきますが、なかなか環境は変えられないので他の対策を考える必要があります。そこで今日は、うつ病を防ぐ対策方法についてご紹介していきましょう。

 

【春のうつ病を防ぐための対策方法】
1.普段よりもゆっくりと眠る
心の健康を維持するためには、身体をしっかりと休ませて万全の状態を整える必要があります。そのために欠かせないのが、「睡眠」です。忙しくて寝る時間を削ってしまったり、ストレスがかかって寝付けないという方もいると思いますが、疲れている時ほどしっかりと寝て回復させることが重要です。

 

2.休日に予定を詰め込まない
新しい生活が始まり、休みの日も全力で楽しみたいと考えている方は多いでしょう。しかし、どれだけ楽しい環境だったとしても、これまでと違う生活では気づかないうちにストレスが溜まっていきます。そのため、4月中は自分の心と身体をしっかりと休ませることを優先するようにしましょう。今は大丈夫でも、後から負債がたまって不調が出ることもあるので注意が必要です。

 

3.リラックスできることを行う
新しい環境では、自分でも気づかないうちに体に力が入っています。そのため、自宅に帰ってからはリラックスできる状態を意識的に作ることが大切です。無理に趣味を行おうとせず、自分がゆっくりと過ごせるものに取り組むといいでしょう。

 

いかがでしたか?春は身体の不調だけではなく、心にも不調をきたしやすい季節となっています。そのため、普段よりも意識して身体を休めたり、心の回復に務めることが重要です。うつ状態になってしまう前に、しっかりと対策を行いましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.21更新

【今回はドライバーが注意するポイント】


4月は子供の交通事故が増加する時期です。
特に小学1年生が多く、道路に飛び出す事故が多いです。
保護者から手が離れて行動する範囲が広がることが。要因と言われています。
もしお子様が交通事故に遭ってしまったら、すぐ五ノ神接骨院へご連絡下さい!!
対応の仕方をご指導させて頂きます。

 

1.住宅街の走行時
子供は車に気づいていないことが多いです。
できるだけ子供と距離をあけて通過しましょう。

 

2.交差点の右左折時
徐行して進行し、横断歩道の手前では必ず停止して子供を先に横断させましょう。

 

3.駐車車両のある道路の走行時
子供が急に飛び出してきたり、曲がったりする可能性があります。
二段階で停止し、安全確認を行いましょう。

 

思いやりを持った運転で子供を交通事故から守りましょう。
子供に交通ルールや安全な歩行の仕方を繰り返し伝えることも大切です。
子供が交通事故の被害者や自分が加害者にならないようにしたいですね。
いくら注意していても交通事故に巻き込まれてしまうこともあります。
その時は悩まずに五ノ神接骨院にご連絡下さいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.18更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

4月18日は、ごろ合わせで「いい歯の日」とされています。永久歯に生え変わってからは、一生自分の歯を使わないといけないので、できるだけ健康な状態を長く続けたいですよね。しかし、毎日きちんと歯磨きをしていたとしても、すぐにむし歯になってしまう人もいます。そのような人は、どんな対策を行えばいいのでしょうか?そこで今日は、歯磨き以外のむし歯を防ぐ方法についてご紹介していきましょう。

 

【歯磨き以外にもあるむし歯を防ぐ方法】
1.デンタルフロスを使用する
デンタルフロスとは、歯と歯の間を綺麗にするために細い糸を通すものです。通常の歯磨きでとれるプラークは、全体の6割と言われていますが、デンタルフロスを活用すれば8割のプラークを除去することが可能です。歯磨きの効果を高める最適な方法なので、普段から行っておくことをおすすめします。

 

2.よく噛んで食事をする
食事をする際には、口の中に唾液が出ます。唾液は口の中を洗浄する効果があると言われているので、食事の際にしっかりと噛んで多くの唾液を分泌させることによって、口の中をきれいにすることができます。早食いの方の場合、噛む回数が足りていないことが多いので、意識して行うようにしましょう。l

 

3.キシリトールが配合されているものを選ぶ
キシリトールというと、ガムに含まれているというイメージを持つ方もいるでしょう。そんなキシリトールは、実はむし歯予防に効果が高いと言われています。噛むだけでも効果があるので、普段から取り入れやすいです。ただ、ガムなどにはキシリトール以外に余計な糖分が含まれているものもあるので、できるだけ糖分が少ないものを選ぶことをおすすめします。

 

いかがでしたか?むし歯予防のためにも、毎日丁寧に歯磨きを行うことが大切です。しかし、歯磨きだけでは足りない部分をしっかりと補っておくことも重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.14更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

アロマオイルはさまざまな香りがあり、それぞれに違う効能があります。中には身体の不調を整えたり、心をリラックスする効果があるため、使っている方もいるでしょうし、気になる方もいるでしょう。アロマオイルの主な使い方として、アロマディフューザーやアロマポットがありますが、グッズを面倒に感じることもあるようです。そこで今日は、簡単に行うことができるアロマオイルの活用方法について見ていきましょう。

 

【簡単に行えるアロマオイルの活用方法】
1.簡易的なアロマポットを活用する
正規品のアロマポットを購入しなくても、自宅にあるもので簡単に作ることができます。用意するのは、マグカップと熱湯と自分が使いたいアロマオイルのみです。マグカップに熱湯を注いで、好きなアロマオイルを数滴垂らすだけで、蒸気にのせて香りが周りに広がるようになります。外出先でも簡単に作ることができますし、費用もかからないので便利です。

 

2.ティッシュにオイルを垂らす
アロマオイルの中には、花粉症や頭痛などの身体の症状に効果があるものも存在します。そのため、つらい症状が出た場合に、すぐに対処したいという方もいるでしょう。その場合には、ティッシュに直接数滴オイルを垂らして、その香りを嗅ぐという方法がおすすめです。簡単に行えるので、不調がある方におすすめです。

 

3.アロマスプレーを作る
アロマスプレーは、自分で作ることも可能です。旅行用のスプレー容器に無水エタノールを7割ほど入れて、そこに好きなオイルを数滴溶かして薄めます。これだけで2~3週間持つので、普段から持ち歩いて便利に利用することができるでしょう。

 

いかがでしたか?アロマオイルは魅力的だけど、用意するのが大変と感じる方もいるでしょう。しかし、案外簡単に使うことができ、よい香りを楽しみながら、高い効果を実感することができます。身体や心の状態に合わせて、ぴったりの精油を選んでみてくださいね。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.11更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

起きたばかりの時は最も体温が低くなっています。そのため、朝食を食べて体温を上げなければ、元気に活動することができないだけではなく、将来的には病気になりやすくなります。しかし、朝は忙しくて朝食の時間が確保できないという方もいるでしょう。そのような方におすすめなのが、「おにぎり」です。簡単に作れる上にシンプルで飽きないので、続けやすいでしょう。そこで今日は、美味しいおにぎりを作るためのコツについてご紹介します。

 

【おいしいおにぎりの作り方】
1.水を少なめにして炊く
美味しいおにぎりを作るためには、ご飯を炊く時から注意しておく必要があります。炊いた後にご飯がダマにならないように、少し水を少なめにして炊くといいでしょう。また、乾いているお米は水に触れた瞬間から吸水を始めるので、できるだけすばやく研ぐようにすると、水分量を減らすことができます。

 

2.ご飯を切りまぜておく
ご飯が炊きあがったらしゃもじを縦にしてご飯を切ることによって、密着していたお米に空気の層が生まれてふわっとした仕上がりになります。混ぜてしまうとご飯に粘り気が出てしまうので、混ぜるのではなく縦に切ることを意識しましょう。

 

3.熱いうちに優しく握る
ご飯は冷めると固くなってしまうので、熱々の状態でふんわりと優しく握るようにしましょう。最初握る時に熱々で行うことによって、食べる時におにぎりが冷えていたとしてもかなり美味しい味わいを保つことができるので、意識して行うといいでしょう。

 

いかがでしたか?朝食を食べる暇がないと感じている方は、毎日おにぎり1個でもいいのでしっかりと摂るようにすることも重要です。おにぎりには脳のはたらきに必要となる糖分が多く含まれているので、午前中から元気に活動するためにも最適でしょう。具材を変えることができて飽きずに続けられるので、ぜひおいしいおにぎりを毎朝作ってみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.07更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

4月は新しい生活が始まるという方も多いと思いますが、環境や体調の変化によって春バテの症状が出る方が多いようです。春バテとは、自律神経のバランスが乱れることによって、体調不良になったり、疲れがちで気分が沈む日が増えるという状態のことを指します。そんな時には、香りはもちろんティーとして飲むことによっても効果が得られるハーブがおすすめです。

 

【春バテに効果があるハーブ】
1.セントジョーンズワート
感情の起伏が激しくイライラすることが多い時には、「セントジョーンズワート」がおすすめです。セントジョーンズワートは、植物療法がよく使われる海外では「天然の抗うつ剤」と呼ばれており、脳の神経伝達物質のバランスを整える効果があることで知られています。ハーブティーはもちろん、サプリ等でも摂ることができるので、症状が出ている時には積極的に活用しましょう。

 

2.ネロリ
ネロリとは、ビターオレンジの花から摂ることができる精油のことです。あまり量がとれるわけではないので、希少価値が高いようです。ネロリは華やかな香りとなっており、その臭いが粘膜から吸収されると脳に働きかけて、幸福感で満たしてくれるようです。疲れている時にはアロマとして活用することをおすすめします。

 

3.メリッサ
新しい環境に強い不安を感じているという方におすすめなのが、メリッサです。レモンのような香りのするメリッサは、緊張やストレスを和らげて心を穏やかにする効果があるようです。精油として使われることも多いですが、ハーブティーとして味わいを楽しむことも可能です。

 

いかがでしたか?春は環境や気候の変化によって、身体や心に不調をきたすことが多いです。できるだけ調子のよい状態で過ごすためには、自分で身体のバランスを整えることが大切です。ハーブは身体に入れても香りだけでも癒しの効果が得られるので、ぜひこの季節に利用してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.06更新

from  院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

出会いと別れが多くある4月には、新しい環境での一歩を踏み出すという方も多いでしょう。これから始まる物語に期待している方もいると思いますが、このような時期は知らないうちに疲労が溜まっていたり、ストレスを感じることもあります。そのような状態を「春バテ」と言います。そこで今日は、つらい春バテに悩まされないための習慣について詳しく見ていきましょう。

 

【春バテに悩まされないための習慣】
1.日中に運動を行う
春バテの主な原因は、自律神経のバランスが乱れることと言われています。特にこの時期は活動する時に優位になる交感神経が優位になることが多いので、身体を休ませる時に使われる副交感神経を働かせる必要があります。そのためにも、日中にしっかりと運動を行って身体を疲れさせておくことによって、夜にしっかりと睡眠をとることができるでしょう。

 

2.ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる
副交感神経を優位にするのに最適なのは、ぬるめのお風呂に入浴することです。入浴すると身体が温まって血流がよくなるだけではなく、ストレスを解消することもできると言われています。特に睡眠1~2時間前に入浴しておくことによって、徐々に体温が下がってスムーズに睡眠に移ることができるようになるでしょう。

 

3.朝日を浴びて体内時計をリセットする
朝起きてすぐに朝日を浴びることによって、自律神経のバランスが整って体内時計のずれをリセットすることができると言われています。このような習慣をつけることで、睡眠の質を高めて身体と心の疲労をしっかりと回復させることができるでしょう。

 

いかがでしたか?4月に春バテになってしまうと、思ったように頑張ることができないとなってしまう可能性もあります。日頃の生活習慣を少し見直しておくだけでも春バテを防ぐことができるので、ぜひ参考にして取り組んでみてくださいね。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.04更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

玉ねぎは産地や品種によって旬が異なるので、一年中食べることができる食材です。手軽に手に入れることができるので、普段から食卓に並べるという方も多いのではないでしょうか?そんな中でも特に美味しいと人気があるのが、春に旬を迎える新玉ねぎです。皮が薄くて甘みが強いので、生食も可能となっている点が特徴です。そこで今日は、普段はバイプレーヤーとして使われることの多い玉ねぎを主役にしたレシピについてご紹介していきましょう。

 

【玉ねぎを主役にした美味しいレシピ】
1.玉ねぎ南蛮
玉ねぎを美味しく楽しみつつ、十分な満足感を得たいという方におすすめなのが玉ねぎ南蛮です。揚げ焼きにした玉ねぎに南蛮酢を絡めるだけの簡単なレシピですが、玉ねぎの甘みと南蛮酢の酸味が食欲をそそります。他の野菜をたくさん使えば、彩りもよくてボリュームがある料理になるので、ダイエットをしている時にも最適でしょう。

 

2.玉ねぎとダイコンのとろとろ煮
少ない食材で食卓に並べる一品を作りたいと考えている方におすすめなのが、玉ねぎと切り干し大根のトロトロ煮です。串切りにした玉ねぎと切り干し大根に水を加えて火にかけ、とろとろになったら水溶き片栗粉でとろみをつけるだけです。醤油やショウガで優しく味をつければ、食感を楽しめる小鉢の完成です。

 

3.カリカリガレット
食べ応えのある一品を作りたい方には、カリカリガレットがおすすめです。ジャガイモと玉ねぎを千切りにしてハーブソルトと混ぜ合わせます。それをオリーブオイルでこんがりと焼くだけというレシピになっています。カリカリとした食感を楽しめるので、魅力的でしょう。

 

いかがでしたか?この時期はおいしい新玉ねぎがスーパーにたくさん並びます。普段はバイプレーヤーの玉ねぎですが、さまざまな栄養素が含まれているので、ぜひメインになるレシピを食卓に並べてみてはいかがでしょうか?

投稿者: 五ノ神接骨院

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