2023.06.30更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

6月にも熱中症のリスクはあります。そのため、きちんと対策を行っておくことが重要です。特に最近は6月の気温が高くなっているため、注意が必要です。そこで今日は、梅雨に行っておきたい熱中症対策についてご紹介していきます。

 

【6月に行いたい熱中症対策】
1.のどが乾く前に水分補給をする
熱中症を防ぐために最も重要なのが、水分補給です。身体の中の水分が足りていないと、さまざまな不調が現れてしまいます。そのため、こまめに水分をとっておくことを意識しましょう。特に注意すべきなのは、のどが乾く前に飲むことです。水分補給を行う際には、水やお茶といったカロリーが入っていないものや、ミネラルの含まれた経口補水液を選ぶようにしましょう。

 

2.エアコンを活用する
6月の時点では、まだエアコンをつけるのは早いかもしれないと感じる人もいるでしょう。
しかし、6月は気温が上昇するので、うまく体温調整ができないことも多くあります。そのため、エアコンを活用して温度調整を行っていくことも重要です。あまり部屋を冷やしすぎると、外気との温度の差が大きくなってしまうため、外の温度にあわせて温度を調整するようにしましょう。

 

3.湿度の調整をする
6月に熱中症になってしまう原因の1つに、湿度があります。湿度が高いと汗が蒸発することができなく、熱中症になってしまうリスクが高まるのです。そのため、部屋の湿度を下げておくことも重要です。室内の湿度調整を行うためには、エアコンのドライ機能や除湿器を使うことがおすすめです。

 

熱中症というと夏というイメージを持っている方も多いですが、実は6月に熱中症になってしまうリスクもかなり高いと言われています。そのため、6月にも熱中症対策が必要です。気付いた時には遅いというケースもあるので、事前に対処することを心がけておくようにしましう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.30更新

雨の日は歩行者や車の運転者にとっても危険が多いです。
晴れの日と比べ雨の日は事故の割合が4倍になるというデータが出ています。雨の道路は事故が多発しやすい環境になる為、もし事故にあってしまったらすぐに五ノ神接骨院へお電話ください‼️
傘をさす子供をみると、あの子危ないなと思いませんか?
今回は「雨の日の子供に教えたい交通事故対策」についてお伝えします!!

 

●視界を遮らないように傘をさす
大人が安全を確かめながら、子供に体験させて実感できるといいです。
子供の体の大きさにあった傘を選びましょう。

 

●横に並んで歩かない
狭い道路では、傘をさして並んで歩くと危険は倍増します。
一列になって歩くことを言い聞かせましょう!!

 

●水たまりや傘で遊ばない
楽しくて車への警戒心がなくなってしまいます。
雨音で自動車の接近にも気付きにくいです。
視認性の高い傘や長靴を使用することも良いでしょう。

 

歩道にいても、青信号でも、絶対な安全はありません。
いち早く異常に気づくことが大切です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.29更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

熱中症というと、夏に発症するものというイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、実は梅雨の時期に熱中症になってしまう方は多いと言われています。特に梅雨は熱中症にならないと思っている方が多いため、きちんと対策が行われておらず、熱中症になってしまう方が多くいます。そこで今日は、梅雨の時期に熱中症になってしまう原因について見ていきましょう。

 

【梅雨の時期に熱中症になってしまう理由】
1.湿度が高い
梅雨の時期は、湿度がかなり高い日が多くなります。そのため、気温が高くても汗を蒸発することができずに、身体の中に熱がこもってしまいます。そうなると、体温を下げることができずに熱中症になってしまうのです。その上、湿度が高いだけでそこまで暑いとは思わないので、身体の熱に気付きにくくなってしまうこともあるでしょう。

 

2.水分補給ができていない
梅雨の時期には、まだ気温がそこまで高くないので、喉の渇きに気付かないという方も多いです。そうすると、こまめに水分補給をすることができずに、気付かないうちに脱水症状になってしまうことがあります。脱水症状はひどくなるとさまざまな症状を引き起こすので、のどが乾く前にこまめに水分補給を行うことが重要です。

 

3.体温調節を行う準備ができていない
6月になると、急に気温が上がり出します。そのため、まだまだ身体は暑さに慣れておらず、体温をうまく調整することができません。そのことにより、身体にこもった熱を逃すことができずに熱中症になってしまうことがあるのです。

 

熱中症は夏になるものと思っている方もいますが、実は6月になってしまう方も多くいます。そのため、梅雨の時期にもしっかりと対策を行っておくことが必要です。梅雨の時期は気温の変化がかなり大きく、暑い日もあれば肌寒い日もあるので、その日に合わせた対策を行っておくようにしましょう。

 

冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物を飲み身体の内側からしっかり温めてあげましょう。
体温が1℃上がると免疫力が37%も上がり、代謝が12%も良くなるんです!
また塩分もしっかり摂るようにして下さい。塩分は元気の源と言われる程、身体に必要なんです。塩分の成分は、ナトリウムなどのミネラル!身体に必須の栄養素なんです。塩分が身体から不足すると「細胞が正常に保てない」「神経や筋肉の働きの調整ができない」「食欲や味覚の正常化ができなくなる」などの状態になります。
そうならないためにも、しっかりとして知識と実践をしていきましょう!


多くの方に参加していただいている無料カウンセリングにぜひ申し込んで、身体の内側からきれいにして健康な身体にしていきましょう!

 

 


無料カウンセリングはこちらから
↓↓↓
https://gonokami.fasting-page.com/

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.29更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

熱中症というと、夏に発症するものというイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、実は梅雨の時期に熱中症になってしまう方は多いと言われています。特に梅雨は熱中症にならないと思っている方が多いため、きちんと対策が行われておらず、熱中症になってしまう方が多くいます。そこで今日は、梅雨の時期に熱中症になってしまう原因について見ていきましょう。

 

【梅雨の時期に熱中症になってしまう理由】
1.湿度が高い
梅雨の時期は、湿度がかなり高い日が多くなります。そのため、気温が高くても汗を蒸発することができずに、身体の中に熱がこもってしまいます。そうなると、体温を下げることができずに熱中症になってしまうのです。その上、湿度が高いだけでそこまで暑いとは思わないので、身体の熱に気付きにくくなってしまうこともあるでしょう。

 

2.水分補給ができていない
梅雨の時期には、まだ気温がそこまで高くないので、喉の渇きに気付かないという方も多いです。そうすると、こまめに水分補給をすることができずに、気付かないうちに脱水症状になってしまうことがあります。脱水症状はひどくなるとさまざまな症状を引き起こすので、のどが乾く前にこまめに水分補給を行うことが重要です。

 

3.体温調節を行う準備ができていない
6月になると、急に気温が上がり出します。そのため、まだまだ身体は暑さに慣れておらず、体温をうまく調整することができません。そのことにより、身体にこもった熱を逃すことができずに熱中症になってしまうことがあるのです。

 

熱中症は夏になるものと思っている方もいますが、実は6月になってしまう方も多くいます。そのため、梅雨の時期にもしっかりと対策を行っておくことが必要です。梅雨の時期は気温の変化がかなり大きく、暑い日もあれば肌寒い日もあるので、その日に合わせた対策を行っておくようにしましょう。

 

冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物を飲み身体の内側からしっかり温めてあげましょう。
体温が1℃上がると免疫力が37%も上がり、代謝が12%も良くなるんです!
また塩分もしっかり摂るようにして下さい。塩分は元気の源と言われる程、身体に必要なんです。塩分の成分は、ナトリウムなどのミネラル!身体に必須の栄養素なんです。塩分が身体から不足すると「細胞が正常に保てない」「神経や筋肉の働きの調整ができない」「食欲や味覚の正常化ができなくなる」などの状態になります。
そうならないためにも、しっかりとして知識と実践をしていきましょう!


多くの方に参加していただいている無料カウンセリングにぜひ申し込んで、身体の内側からきれいにして健康な身体にしていきましょう!

 

 


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投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.27更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

梅雨入りして20日が経とうとしていますが、体調変わりはないでしょうか?

すでに真夏日の日があり、今年の夏も暑くなりそうですね!こまめな水分補給で熱中症に気をつけて夏を乗り切りましょう!

6月になると、他の季節よりも肌トラブルが起こってしまうことがあるようです。では、どうして梅雨の時期にはさまざまな肌荒れが起きてしまうのでしょうか?そこで今日は、肌トラブルの要因について詳しく見ていきましょう。

 

【6月の肌トラブルの原因と症状】
1.湿度と温度によるべたつき
6月は、気温がかなり高くなりますし、湿度によって蒸し暑い日が続きます。そのことにより、分泌される皮脂量が多くなってしまい、べたつきを感じることも増えるでしょう。女性の場合、べたつきによって化粧が崩れてしまうことを悩む方もいるようです。

 

2.エアコンによる隠れ乾燥
梅雨の時期は湿度が高いので、エアコンをつけるという方もいるでしょう。そうすることによって、一見肌は潤っているように見えても、実は乾燥してしまっているということもあります。肌表面の保湿機能は年を取るごとに低下してしまうため、普段からしっかりとケアをしておくことが大切です。

 

3.紫外線によるシミやそばかす
6月は雨が降るので、紫外線の量はそこまで多くないと言われています。しかし、その強さは真夏とほとんど変わりません。そんな紫外線をそのまま浴びてしまうと、日焼けをしてしまってシミやそばかすが増えてしまうこともあります。夏は肌で感じる紫外線が強いので、「しっかりとケアをしなければいけない」と思う方もいるようですが、梅雨はあまりきちんと対策していないという方もいます。その影響で肌トラブルが発生してしまう可能性があるため、注意が必要です。

 

6月は意外にも肌トラブルが発生してしまう可能性が高い時期です。そのため、きちんと対策を行う必要があるでしょう。この季節の気候や発生しやすいトラブルをきちんと理解して、肌トラブルを防ぎましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.23更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

歯周病は口の中の病気だと思っている方も多いでしょう。しかし、歯周病になってしまうと、他の部分の病気につながってしまう可能性があると言われている怖い病気です。きちんと対処をしていれば、防ぐことができるので、普段から注意しておくことが重要です。そこで今日は、普段から行うことができる歯周病対策についてご紹介していきます。

 

【普段からできる歯周病対策】
1.プラークを除去する
歯周病の原因は、歯周ポケットに貯まるプラークです。歯周ポケットとは、歯と歯肉の境目の溝のことを指します。この部分をしっかりと綺麗にしておくことによって、歯周病を防ぐことができます。普段毎日歯磨きを行っていると思いますが、それでも磨けていない歯があります。雑な歯磨きだと歯周病につながってしまうため、歯ブラシだけではなく糸ようじや歯間ブラシを使って綺麗に掃除をするようにしましょう。

 

2.洗口液を使う
歯磨きの後は口の中が清潔な状態になっていますが、その後食事等を行うことによってどんどん汚れてしまいます。そのような状態が長くなると、多くの菌が繁殖してしまいます。その対策としておすすめなのが、洗口液です。洗口液は口の中に残りやすいので、歯磨き後の綺麗な状態を保つことができるようになります。

 

3.定期的に歯医者に通う
自分のケアだけでは、なかなか口の中が綺麗にできていない可能性があります。そのため、定期的に歯医者に通って口の中を綺麗にしてもらうことをおすすめします。歯医者に行けばむし歯などの他の病気にも早期に気付くことができるため、安心でしょう。

 

歯周病は大きな問題ではないと考えていると、死に至るような病気になってしまう可能性があります。そのため、普段からきちんと口腔内を綺麗にしておくことが重要となります。自分ではケアしきれない部分は歯医者で行うと、よりよい状態を維持することができるでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.16更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

6月16日は「和菓子の日」と定められていることをご存じですか?最近は洋菓子のお店も増えてきてしまったので、和菓子を食べる機会がそこまでなくなってしまったという方も多いでしょう。しかし、実は和菓子は健康にもよい食べ物と言われており、おやつに最適だということを知っていますか?甘いものは食べられないダイエット中でも、和菓子であれば大丈夫という方も多くいます。そこで今日は、和菓子の魅力について見ていきましょう。

 

【和菓子の知られざる魅力】
1.カロリーが低い
甘いものはカロリーが高いので、ダイエット中にはなかなか食べることができないと感じる人もいるでしょう。しかし、和菓子は動物性脂肪分を使うことがほとんどないので、食べても脂肪になりづらいと言われています。同じ量だとしても、動物性脂肪分が多い洋菓子よりもカロリーが低いので、日常で気軽に食べることができるでしょう。

 

2.食物繊維が豊富
和菓子の多くは、小豆や寒天などを使って作られています。このような食品には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維を豊富に摂取すると、腸内環境がよくなって便秘を解消する効果があるため、ダイエットはもちろん美容のためにもよいと言われています。また、食物繊維が含まれる食品は血糖値を抑えてくれるので、少量でも満腹感を感じられるという点も魅力の1つです。

 

3.あずきは血栓を溶かす
和菓子ではあんこが使われることが多くあります。あんこの原料である小豆は、血栓を溶かす作用があると言われています。普段の生活習慣が悪いと、血液がドロドロになって血栓ができてしまい、大きな病気につながってしまうこともあるので、魅力的な食材だと言えるでしょう。

 

和菓子も甘いものが多いので、普段なかなか食べづらいと感じている方もいるでしょう。しかし、和菓子にはさまざまな栄養素が含まれているだけではなくカロリーも低いので、気軽に食べやすい食品です。ぜひ普段から洋菓子ではなく和菓子を選んでみてはいかがでしょうか?

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.13更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

冬場は乾燥しやすいため保湿を心がけますが、梅雨の時期も保湿していますか?
肌のバリア機能を保つためにも、保湿を心がけてみてください!肌のトラブルが軽減するかもしれませんよ!

梅雨になると気温がかなり高くなる日もありますし、湿度が高くて蒸し暑い日が続きます。そのような気候の時に気を付けなければいけないのが、汗によって起こる肌トラブルです。実際に梅雨の時期にはさまざまな肌トラブルが発生してしまうので、注意が必要です。そこで今日は、梅雨に起こる肌トラブルの対処方法についてご紹介していきます。

 

【梅雨に起こる肌トラブルの対処方法】
1.汗をかいたらこまめに処理をする
汗をかいたまま放置していると、汗によってかぶれやあせもが発生してしまうことが多くなります。そのため、汗をかいた後にはタオルでしっかりとふき取ったり、着替えの衣類を持っておくことが重要です。自宅に帰宅したら早めにシャワーを浴びて、清潔な状態を維持するようにしましょう。

 

2.通気性がよく速乾性の高い服を着る
汗をかく季節には、どのような服を着るのかということも重要です。汗をかいた状態で湿気がこもってしまうと、あせもの原因になってしまうので、できるだけ通気性のよい服を選ぶといいでしょう。また、速乾性の服であれば濡れたままの状態が続かないので、肌によい状態を維持することができます。

 

3.スキンケアをしっかりと行う
汗をかいたら、汗の水分を蒸発させようと身体が熱を出すので、乾燥しやすい状態になってしまいます。そのような状態の肌はバリア機能が低下し、すぐに肌荒れが起きやすくなっているので、普段よりも注意が必要です。お風呂に入った後等は、いつもよりも丁寧にスキンケアを行うようにしましょう。また、普段使っているものでも肌に合わないと感じることがあれば、すぐに使用をやめることをおすすめします。

 

6月は気温も湿度も高いので、汗をかきやすくなっています。そのことにより、肌トラブルが発生してしまうことも多くあります。丁寧にケアをしておけば肌荒れを防ぐことができるので、ぜひ普段よりも注意しておくようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.06更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

梅雨になると、原因不明の体調不良が起こることがありますよね。その原因は、梅雨のジメジメとした気候が原因だと言われています。梅雨の気候を変えることはできませんが、自分の過ごし方によってその症状を軽減することは可能です。そこで今日は、梅雨の体調不良を解決するための対策方法をご紹介していきます。

 

【梅雨の体調不良を解消する方法】
1.体温調節を行う
梅雨は暑い日も肌寒い日もあり、気温の変化がかなり大きくなってしまうことがあります。そのため、普段から自分で体温調節を行う工夫が必要です。朝晩と日中で大きく気温が変わる日もあるので、出かける際にはカーディガンやストールなどを持ち歩くという工夫が必要です。また、湿度が高い梅雨は身体の中に熱がこもった状態になりやすいため、通気性のよい服を選んだ方がよいでしょう。

 

2.温かいものを食べる
梅雨は蒸し暑い日が多くなるので、冷たい食べ物や飲み物を選んでしまいがちです。しかし、冷たいものを食べていると胃腸が冷えてしまい、不調がひどくなってしまうことがあります。そのため、暑い日でも温かいスープを飲んだり、身体を温める効能のある食べ物を選ぶことが重要です。身体の内側から温めることによって、冷えによる不調を防ぐことができるでしょう。

 

3.カリウムの含まれた食事をとる
梅雨は空気中の湿度が高いため、身体の中に余分な水分が溜まってしまうことがあります。そのことによって、身体がむくみやすくなってしまいます。このような時には、身体から余分な水分を排出するカリウムが含まれた食事をとることが重要です。バナナやアボカド、ダイコンにカリウムが豊富に含まれているので、日常の生活で摂取するようにしておくといいでしょう。

 

梅雨は気候の変動が大きく、身体の不調が出てしまうことがあります。しかし、普段の食事や過ごし方に注意をしておくことによって、健康的な生活をすることが可能になります。ぜひ梅雨の時期は普段から取り入れてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.06.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

毎年必ずと言っていいほど食中毒ニュースが取り上げられますよね。今年はないことを願います。
6月には食中毒が多く発生することをご存じだと思います。食中毒の原因となる細菌は、暖かい気候と湿気が原因で増殖しやすくなります。そのため、注意していないとお腹を壊してしまったり、体調不良になってしまう可能性もあるのです。そこで今日は、ジメジメする季節に注意したい食中毒の対策方法についてご紹介していきます。

 

【6月に行いたい食中毒対策】
1.菌をつけない
調理を行う時に、食材から食材へ菌が移ってしまうことがあります。そうすると、より多くの菌が発生してしまうことになるので、できるだけ注意しておく必要があります。肉や魚の汁に菌が含まれていることもあるので、保存する時には近づけないようにしておきましょう。また、手やまな板、包丁などはこまめに洗い、殺菌することが重要です。

 

2.菌を増やさない
食中毒の原因となる菌は、高温の場所の方が増殖しやすくなっています。ただ、温度が下がると、増殖できなくなるため、食材の保管にも注意が必要です。一般的には10℃以下の場所だと増殖のペースが遅くなり、マイナス15℃以下になると増殖できなくなると言われています。そのため、買い物をして帰宅したらできるだけ早く冷蔵庫に入れて保管するようにしましょう。また、冷蔵庫のドアを頻繁に開けてしまうと冷蔵庫内の温度が高くなってしまうため、まとめて食材を出す等の工夫が重要です。

 

3.菌を死滅させる
食中毒の原因となる菌の大半は、しっかりと加熱することによって死滅すると言われています。そのため、食材を食べる時にはきちんと加熱することを意識することによって、食中毒のリスクを避けることができます。また、調理器具は熱湯をかけることで殺菌することができるため、定期的に行っておくといいでしょう。

 

食中毒になってしまうと、激しい腹痛や下痢、嘔吐に襲われ、普段通りの生活ができなくなってしまいます。きちんと対策をすれば起こらないので、食材の扱いには注意するようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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