2024.03.29更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



毎日の生活を送る中で、ストレスを感じることは誰にでもあります。特に3月は環境が大きく変化する方も多いので、普段よりも強くストレスを感じてしまうこともあるようです。たかがストレスと安易に考えている方もいると思いますが、実はストレスはさまざまな病気の原因となることが分かっています。そのため、早めに対処しておくことが健康のカギとも言えるのです。そこで今日は、ストレスを乗り切る方法について見ていきましょう。

 

【ストレスを乗り切る方法】
1.しっかりと休息をとる
ストレスを抱えている時には、しっかりと身体と心を休ませることが大切です。身体と心は直結しているので、身体が疲労している状態だとストレスを感じやすくなってしまうので、まずは休息をとって身体を休めることが大切です。忙しいとは思いますが、意識して睡眠時間を確保するようにしましょう。

 

2.趣味等で気分転換をする
忙しい毎日を送る現代人は、いろいろなことに追われて自分の楽しむ時間をないがしろにしてしまうことが多いようです。しかし、そのような生活ではストレスが溜まりやすくなってしまいます。そのため、休みの日には趣味に没頭したり、外出して気分転換をするなど、リフレッシュできることを行うようにするといいでしょう。

 

3.ゆっくりと入浴をする
質のよい睡眠がとれていないと、身体に疲労が残って思ったように行動できなくなってしまいます。その上、ストレスがかかっていると副交感神経が働かずにリラックスできない状態になってしまうこともあります。そのため、自律神経のバランスを整えるためにも、ゆっくりと入浴して身体を休めることが大切です。

 

いかがでしたか?この時期にかかるストレスに悩んでいる方は多いでしょう。しかし、自分の行動1つでストレスを解消して、元気に毎日を過ごすことができるようになります。忙しい毎日の中でも、まずは自分のことを大切にする時間を作ってみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.26更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

春になると徐々に紫外線が強くなってくるので、日焼け止めをして日焼けを防いで外出している方もいるでしょう。多くの方が日焼けというと肌を連想すると思いますが、実は目からも日焼けすることをご存じでしょうか?目が日焼けしてしまうと、ドライアイになったり将来的に白内障になるリスクが高まるので、普段から早めに対策や予防を行うことが重要です。そこで今日は、目が日焼けしてしまった時に帰宅して行いたい対策についてご紹介していきましょう。

 

【外出した後に行いたい目の日焼け対策】
1.目を冷やして休める
外出した後に目の日焼けを感じたら、まずは目を休めることが大切です。画面等を見ていると負担がかかってしまうので、できるだけ目を閉じて過ごすようにしましょう。また、冷たいタオル等で冷やすことによって、より効果的にケアをすることが可能となります。

 

2.紫外線対策用の目薬をする
目の充血や炎症などの症状が見られる場合には、紫外線対策用の目薬をした方がよいでしょう。外に出た後に目薬を指すようにするだけでも、症状を抑えられることもあります。症状が悪化してきた時には、早めに眼科に通うことをおすすめします。

 

3.ルテインが含まれた食品を摂取する
ルテインとは、目の老化を引き起こす活性酸素を抑えたり、ブルーライトや紫外線を遮断する効果のある栄養素です。この栄養素は食品から摂取することができるので、普段から意識してとっておいた方がよいでしょう。おすすめなのは、ほうれん草やかぼちゃ等の緑黄色野菜やフルーツです。紫外線が強くなる時期には食卓に並べるように意識してみましょう。

 

いかがでしたか?この時期に外出すると、どうしても目が日焼けしてしまいます。将来的に症状が悪化することもあるので、普段から対策を行ったり、外出後のケアをきちんと行うようにしておくといいでしょう!

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.26更新

万が一、交通事故に遭ってしまい何をどうしたらいいのか分からなくなったら、すぐに五ノ神接骨院へお電話ください!
1つ1つ丁寧に対応させていただきます☆また、交通事故の事でお困りの方がいましたらご紹介ください。

 

3月は「春一番」などの強風が吹くことが多いですね。
風速15〜20メートルで通常速度の運転が難しくなると言われています(・_・;
強風のとき、どのような対応をしたら良いか知っていますか?
今回は「強風時の車の対処法」をお伝えします。

 

・スピードを落とす
スピードが遅ければ、風圧も小さく風の影響も受けにくいです!

 

・急ブレーキ・急ハンドルをしない
後続車から追突されたり、横転する可能性があります!

 

・ドアをゆっくり開ける
少しだけ開けたつもりでも風で勢い良く開いてしまい、歩行者にぶつかるのことがあります!

 

・安全な場所へ避難
車が流される感覚がある場合は、無理せず安全な場所へ避難しましょう!

 

トラックなどの車体の高い車や横風を受ける面積の広い車が風の影響を受けやすいです!
突発的にハンドルを取られることで、結果的に横転して交通事故を起こすことがあります。
もしあなたが交通事故被害に遭ってしまったら…!!

五ノ神接骨院では、治療だけでなく保険会社とのやりとり等、分かり難いことも何度でも分かり易い言葉で説明させていただきます!

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



そろそろ、桜が開花する季節となりました。そのため、桜の木の下でお花見をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか?
お花見と言えば、やはり美味しいご飯とお酒が欠かせませんよね。しかし、飲みすぎてしまって次の日に二日酔いになってしまうと、せっかく楽しかったお花見がつらい思い出になってしまいます。そこで今日は、花見の時に行っておきたい二日酔い対策についてご紹介していきましょう。

 

【花見の際に行いたい二日酔い対策】
1.前日にしっかりと睡眠をとっておく
体調が悪い時や睡眠不足の時には、お酒の回りが早くなることがあります。その上、次の日にもアルコールを解毒することができず、二日酔いになる可能性も高くなります。そのため、飲み会の予定が分かっている場合、前日は早めに寝てしっかりと体調を整えておくようにしましょう。

 

2.空腹の状態でお酒を飲まない
空腹の状態でお酒を飲むと、アルコールが吸収されやすくなって酔うと言われています。そのため、空腹の状態では飲まないことが大切です。ご飯を食べておくことによって、胃の中に入った食べ物が膜を作って胃の粘膜を守ってくれるので、アルコールの吸収をゆるやかにすることができます。また、飲んでいる時にも食事をとっておくことによって、その効果を長く実感することができるでしょう。

 

3.水をこまめに飲む
アルコールと一緒にお水を飲めば、血中のアルコール濃度を薄めることができるので、二日酔いになりづらくすることができます。お酒を飲んだ後に一気に水を飲むよりも、飲んでいる最中にとっておいた方が効果があるので、お酒とお水を交互に飲むようにしましょう。

 

いかがでしたか?せっかくの楽しいお花見は、終始楽しい思い出にしておきたいですよね。そのためにも、二日酔い対策は欠かせません。飲む前から対策を行って、全力でお花見を楽しみましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.15更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

みなさん、自分と向き合う時間作れていますか??
3月15日から21日の1週間は、『こころの健康づくり週間』となっています。現代社会はストレスが多く、何かしらのきっかけで心が疲れてしまい、うつなどの症状が出ることもあるようです。特に3月はさまざまな環境の変化があるので、自分で自分の心の状態を整えておく必要があるでしょう。そこで今日は、心の健康を保つために意識しておきたいことについてご紹介していきます。

 

【心の健康を保つために意識しておきたいこと】
1.自分のストレスに気づく
心の健康を保つためには、まず自分のストレスに気づくことが大切です。実はつらいことはもちろんですが、楽しい環境の変化であってもストレスの要因になってしまうことがあります。そのため、気づかないうちにストレスが溜まることもあるようです。ストレスによって身体に不調が出ることもあるので、早めに気づいて対策を行うことが心の健康のためには重要です。

 

2.ストレスの原因を知る
ストレスを抱えていると感じていても、その要因を具体的に理解していない方もいるようです。ただ、原因が分かっていないと、ストレスの対策を行うことができません。そのため、現在自分が何にストレスを抱えているのか、しっかりと分析して理解しておくようにしましょう。

 

3.ストレスとの付き合い方を考える
ストレスの原因はなくすのが1番ですが、それを取り除くことができない可能性もあります。そのような場合、うまく付き合う方法を考えることが大切です。自分の心をリフレッシュさせたり、不調が出ないように健康的な生活習慣を身につけるようにしておくといいでしょう。

 

いかがでしたか?心の健康は、身体の健康にも影響しています。私たちは気づかないうちにストレスを溜めてしまうこともあるため、普段から自分でその原因を把握して、対策を行っておくことが重要です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.13更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



バランスのよい食事を手軽にとるために最適なのが、ご飯のおともです。よく知られている納豆や梅干しは健康的な食材ではありますが、好き嫌いが分かれるので、毎日食べるのはつらいと思う方もいるでしょう。そこでおすすめなのが、ふりかけです。市販のふりかけを使うのではなく、手作りすることによって栄養素を高めることができ、より手軽に栄養をとることができます。そこで今日は、手軽に作れる健康的なふりかけをご紹介していきましょう。

【手軽に作れる健康的なふりかけ】


1.ゆかりのふりかけ
ふりかけの定番と言われるゆかりには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。市販のものは少し塩分濃度が高いため、手作りすることで栄養素を高めることが可能です。すりごまと白みそを煎ったものにゆかりを混ぜ合わせれば、塩分を減らして身体に必要な栄養素を増加することが可能です。

 

2.えのきのふりかけ
えのきには食物繊維が豊富に含まれているので、手軽に腸内環境を整えて便秘を解消することができます。食感もあるので、飽きずに楽しめるでしょう。醤油とみりんで味をつけておけば、ご飯を食べる箸が止まらなくなること間違いなしです。

 

3.たくわんのふりかけ
ご飯のお供として知られるたくあんも、少し手を加えるだけで全く違う味わいになります。みじん切りにしたものを火にかけて、青のりと白ごまを加えて煎れば、風味豊かで食感のあるふりかけを作ることができます。ビタミンBや乳酸菌が豊富に含まれているので、免疫力を高めるのに最適です。

 

いかがでしたか?少し手を加えたふりかけを普段から利用することによって、簡単に十分な栄養を摂取することができます。普段の食事であれば足りない栄養素を補うことができるので、手軽にバランスのよい食卓を作ることが大切です。普段の食事で、健康的な身体を作りましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.13更新

五ノ神接骨院は交通事故治療の受付は夜22時まで受付しております。
常時交通事故専門のスタッフがいますので、何かありましたらすぐにお電話ださい!

 

3月は漫然運転が増えて交通事故が多いことを知っていますか?花粉症の薬も注意が必事です!
漫然(まんぜん)運転とは、ぼんやりしたり、他のことを考えながら運転することです!

 

今回は「漫然運転の原因と対策」について!

 

・悩みや考え事
仕事や私生活の深刻な悩みだけでなく、ご飯のメニューなども危険です、
ラジオや好きな音楽でリラックスして運転すると良いです☆
集中しすぎには注意してください(^_^;)

 

・長時間の運転
単調な道は緊張感も薄れて、頭がぼんやりすることがあります。
眠気対策として、ガムや昆布などを噛むと良いでしょう!
車を停車して休憩や仮眠を取ることも大切です。

 

・携带電話
着信やメールの受信は気が取られてしまいます。
鞄の中に入れたり、後部座席など手が届かない所に置くと良いです!

 

身近で交通事故の原因として多いのは漫然運転です!
車を運転するときは事前に体調を整えましょう。
事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院にご連絡下さいね

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.08更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

春に疲労しやすい臓器は、【肝臓】なんです!
なぜ春に肝臓が疲労しやすいのかというと、春は生き物が積極的に活動を始める季節です。そのため、私たちの身体も冬の間に蓄積してしまった脂肪や毒素を排出しようと動き出します。このように身体に必要のないものを分解して浄化するのは肝臓の働きなので、春には肝臓に負担がかかってしまうことが多くあります。肝臓が疲れてしまうと、病気の原因になることもあるため、注意が必要です。そこで今日は、肝臓が疲れてしまう原因についてご紹介していきましょう。

 

【肝臓が疲れてしまう原因】
1.アルコールの飲みすぎ
最も肝臓を疲労させてしまうのは、アルコールの飲みすぎです。身体の中に入ったアルコールは、肝臓によって解毒されて無害化されています。そのため、肝臓に負担がかかるこの時期にアルコールを飲みすぎると、身体に不調をきたすこともあるようです。春には花見や歓送迎会などが多くあり、アルコールを飲む機会も増えるでしょう。ただ、できるだけアルコールの量を減らすように注意する必要があります。

 

2.高血圧
血圧が高い方の場合、肝機能にも影響を及ぼすと言われています。高血圧は、普段の生活習慣によって発症しやすい病気です。そのため、普段から注意しておいた方がよいでしょう。特に高齢になると高血圧になりやすくなるので、食生活に気を付けることが大切です。

 

3.お肉や砂糖の消化
お肉のような動物性たんぱく質や砂糖は、体内で分解される時に毒素が発生します。これを解毒する役目を果たすのが、肝臓です。つまり、お肉や砂糖を多く食べてしまうと、肝臓への負担が大きくなってしまうのです。この時期には、お肉や甘いものは少し控えた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?春は何もしていなくても、肝臓が疲労しやすい季節となっています。そのため、普段よりも肝臓の負担が大きくなってしまうため、身体にさまざまな不調が出やすくなります。少しでも負担を軽減できるように、生活習慣を見直すようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.05更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

ハンドクリームといっても種類がたくさんあり、保湿効果が高いもの、香りが良いもの、昔からロングヒットしているもの!ご自身に合ったものを選びケアしていきましょう。

季節の変わり目には肌がゆらぎやすいので、肌が荒れたりあかぎれが起きてしまうこともあります。手荒れによって肌の状態が悪くならないために、普段の生活から注意しておくことが必要です。そこで今日は、つらい肌荒れを防ぐ方法について見ていきましょう。

 

【つらい肌荒れを防ぐ方法】
1.水仕事の時の水温を変える
手荒れは、肌が乾燥することが原因で起こります。元々肌は乾燥しないように皮脂を分泌していますが、熱いお湯は必要以上に皮脂を奪ってしまい、乾燥しやすい状態を作ってしまうのです。そのため、水仕事をする時や手を洗う時には、33~35℃程度のぬるま湯で行うようにしましょう。

 

2.低刺激の洗浄剤を使う
私たちが普段当たり前のように使っている洗剤やシャンプー等が肌荒れの原因になってしまうことがあります。特に洗浄力が高いものの場合、汚れだけではなく肌の皮脂やうるおいまで奪ってしまうのです。そのため、手荒れが起こりやすい方や乾燥肌の方は、低刺激のものを選択した方がよいでしょう。

 

3.水分をふき取ってしっかりと保湿する
手を濡れたままにしておくと、乾燥して手荒れが起きやすくなってしまいます。そのため、手を洗った後や水仕事をした後は、しっかりと水分をとることが大切です。この時にゴシゴシとこすると肌に傷ができてしまうので、優しく水分をタオルに染み込ませるようにしましょう。また、水を触った後はしっかりと保湿ケアを行うと、より潤いを保つことが可能です。

 

いかがでしたか?季節の変わり目には身体のバランスが乱れて、手荒れが起こりやすくなってしまいます。そのため、普段からこまめにケアをすることが大切です。ちょっとした工夫で手荒れを防ぐことができるので、今回紹介した方法をぜひ日常生活の中で取り入れてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.01更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



立春が過ぎて暦上では春が訪れています。しかし、まだ寒い日が続いていますよね。このような寒い時には、身体が縮こまって猫背になってしまう方が多いようです。特に近年はデスクワークの方が増えていたり、普段からスマホを利用する時間が増加してしまったことにより、猫背の人が増えているようです。そこで今日は、猫背の3つのタイプから、猫背になる原因について見ていきましょう。

 

【猫背の3タイプとそれぞれの原因】
1.筋力がない
最も多い猫背の原因は、姿勢を維持する筋力がないことです。まっすぐとした姿勢を保つ筋肉がないことにより、自然と猫背の体勢になってしまいます。そして、その体勢を長く続けていると、余計に筋力がなくなってしまうので、姿勢がどんどん悪くなるのです。

 

2.骨盤が前傾している
猫背というと、肩周りや背骨に原因があると考える方が多いですが、実は骨盤の状態によって猫背になることは多くあります。骨盤が前傾した状態になると、おなかが前に出ておしりが後ろに突き出すという身体のラインになってしまいます。そうすると、バランスをとるために自然と上半身が猫背になってしまうのです。

 

3.骨盤が後傾している
骨盤が前傾しているだけではなく、後傾していても猫背になってしまいます。後傾しているとおしりが引っ込むので、背中全体が丸まってしまうのです。この状態は、高齢者によく見られます。また、いすに座る時に浅く腰かけて上半身を倒すクセがある方の場合、骨盤が後傾して猫背になることがあります。

 

いかがでしたか?猫背になると、姿勢が悪くて自信がないように見えるだけではなく、身体のゆがみによって肩こりや頭痛などの症状が出ることもあります。そのため、普段から自分が猫背になる原因を理解して、生活の中で猫背にならないように対策をしておくことが重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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