2025.02.28更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

健康のためには、「バランスのとれた食事」「質の高い睡眠」「適度な運動」が必要です。ただ、いきなりすべての生活習慣を健康のために変えようと思っても、なかなか取り組むのが難しいと感じる方もいるでしょう。そのような方でもすぐに取り組むことができるのが、「笑う」ことです。実は笑うことは、さまざまな健康効果があることが分かっています。そこで今日は、笑顔の健康効果について見ていきましょう。

 

【笑うことの健康効果】
1.心身の緊張をほぐす
人は笑うことによって、緊張をほぐして心身を休ませる効果があることが分かっています。しっかりと身体とこころを休めて次の行動のための英気を養っていなければ、頑張り続けることはできません。そのため、定期的に笑ってエネルギーを蓄えておくことが大切です。特に冬は寒さで筋肉が硬直して疲れやすい状態となっているので、意識して笑うようにしましょう。

 

2.免疫力を高める
これまでの研究によって、笑うことによって身体の免疫力が高まることが分かっています。冬にはさまざまなウイルスが活発に働いており、感染リスクが高くなっています。そのため、感染しないための免疫を作っておくことが大切です。生活習慣で免疫を高めることも必要ですが、まずは笑うことから始めてみましょう。

 

3.痛みを和らげる
実は笑うことによって、痛みを軽減することも可能です。それは心身がリラックスすることによって、自律神経のバランスが整えられて痛みが少なくなると言われています。そのため、身体が痛い時はもちろんですが、つらくて心が痛い時にも笑うと効果的です。

 

いかがでしたか?「笑う門には福きたり」という方言がありますが、本当に笑うことによってさまざまな健康効果が得られることが分かっています。そのため、より健康な身体を作るために、笑うところから始めてみるといいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.02.26更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

みなさん、かかとがカサついていませんか?
カサつくと靴下やタイツを履く時に引っかかりますよね。
特に寒い冬には、外に出る時に革靴やブーツを履くことが多くなります。そうすると足が一日中覆われた状態になってしまうので、足のケアを忘れる方が多いです。ただ、冬には空気が乾燥するので、かかともカサカサになってしまいます。そのため、丁寧にケアを行うことが大切です。そこで今日は、冬に行っておきたいかかとのケアの方法について見ていきましょう。

 

【冬に行いたいかかとのケア方法】
1.やすりで削る
かかとは角質がたまってしまい、そこが乾燥してしまうことがあります。その場所をやすりでこすることによって、角質を削ることができます。かかと用の軽石を使えば、簡単に行うことが可能です。事前に蒸しタオルで温めておくと、綺麗に角質を落とすことができるでしょう。ただ、ケアをした後は肌が弱くなっているので、しっかりと保湿をしておくことが大切です。

 

2.スクラブを行う
スクラブを使えば、少しずつ角質を落とすことができるので、かかとを痛める心配がありません。そのため、初めてかかとケアを行う方でも取り組みやすい方法といえるでしょう。お風呂で優しくマッサージをするようにスクラブでこすれば、少しずつ角質を削ることが可能です。

 

3.ピーリングを行う
ピーリングを行えば、そこから1週間の間に角質が徐々にとれていき、つるつるのかかとを手に入れることができます。ジェル状のものやパック状のものなどさまざまな商品が用意されているので、自分に合うものを探して使用方法に従って使ってみるといいでしょう。

 

いかがでしたか?冬は肌が乾燥しやすいので、しっかりとスキンケアを行う方は多いです。しかし、かかとのことは忘れてしまう方もいるようです。かかとのケアを怠っていると、ひび割れて痛みが出ることもありますし、雑菌が発生してひどい臭いになることもあります。そのため、冬こそ丁寧にかかとのケアを行うようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.02.18更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

自分の身体がどの様な状態なのか、把握して!

 

肥満になると、身体にさまざまな被害が及ぶということは誰しもが知っているでしょう。しかし、実は痩せていてもメタボリックシンドロームや生活習慣病などの病気になってしまうことをご存じですか?肥満で身体につく脂肪にも種類があり、よく知られている皮下脂肪や内臓脂肪以外にも第三の脂肪と呼ばれる「異所性脂肪」があるようです。そこで今日は、異所性脂肪の特徴と注意点について見ていきましょう。

 

【異所性脂肪とは?】
異所性脂肪とは、本来脂肪が蓄積されることはない心臓や肝臓、すい臓、筋肉などに蓄積される脂肪のことを指します。胃や腸などの臓器の周りにつく内臓脂肪や、皮膚の下につく皮下脂肪の場合、つくと見た目でも分かりやすいので、早めに対処することができます。しかし、異所性脂肪は皮下脂肪として保存できなかったものが、内臓脂肪や異所性脂肪となってしまうのです。そのため、太りづらい人ほどついてしまうという危険性があるので注意が必要でしょう。

 

【異所性脂肪を蓄積しやすい習慣】
異所性脂肪がつきやすくなってしまうのは、以下のような習慣がある人です。
・満腹になるまで食べてしまう
・甘いものを食べることが多い
・スナック菓子を多く食べている
・焼肉や揚げ物を好んで食べる
・1日の歩数が8000歩以下

 

このような習慣がある方の場合、思わぬところに脂肪がついてしまう可能性もあります。そのため、メタボリックシンドロームなどの対策のためにも、食事や運動には注意しておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?メタボリックシンドロームとは、太っている人がなるというイメージを持っている方もいると思いますが、実は痩せている方でも異所性脂肪がついていて、病気になってしまうリスクがあります。そのため、異所性脂肪がつかないような習慣を身につけておくことが重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.02.14更新

五ノ神接骨院で交通事故の治療ができることご存知ですか?

 

事故で困っている方がいましたら、ご紹介ください‼

交通事故治療は特別に夜22:00まで受付しています‼

 

今回は「車の死角による事故を防ぐポイント」をお伝えします。
車の死角でヒヤッとした経験がある方も多いのでは?
車の死角は、運転席からでは見えない部分です。

 

●発進前に車の周囲を確認する
車両の前方に人がいないか注意を払いましょう!!


●右左折時に巻き込みがないか確認する。
すぐそばに他の車両がいないか、ミラーだけでなく目視も行いましょう!!


●車線変更時に後方車両がないか確認する
他の車両が走っている場合があるため、ミラーだけでなく目視も行いましょう!!
車体の種類によって、死角も変わるため注意が必要です。

 

もし事故を起こしたらすぐに五ノ神接骨院へお電話を‼


人は視界の対象物を認識できないと危険を察知しづらく、事故を起こす危険性が高いです。
死角から人や車が飛び出して、事故が起こる可能性を意識することが大切です。
ただいくら注意をしていても、交通事故被害に遭う可能性もあります。
事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院で対応します‼必ずご連絡下さいね!!

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.02.04更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

大豆は身体に良い栄養素がたっぷり!余すことなく食べたい食材です!!

節分には、家で豆まきをするという方も多いでしょう。しかし、巻いた後の大豆をどうやって消費するか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか?そのまま食べるのでは飽きてしまう大豆も、さまざまなアレンジをすることによって自由に楽しむことができます。そこで今日は、豆まきで余った大豆を消費するおすすめのレシピについて見ていきましょう。

 

【大量の大豆を消費するおすすめレシピ】
1.大豆とソーセージのトマト煮込み
大豆はスープで煮込むことによって、より柔らかくなっておいしく食べることができるようになります。ホールトマトを使えば簡単にできますし、具材次第では子どもも食べやすい仕様にすることができます。たまねぎやにんにくを入れて、野菜もたくさんとれば、健康にもかなりよいでしょう。

 

2.五目煮豆
大豆と一緒にたくさんの野菜もとりたいという場合には、五目煮豆がおすすめです。大豆と一緒ににんじんやこんにゃく、れんこん等を入れて昆布からとった出汁と煮汁で煮込めば、色鮮やかな煮物が完成します。味もさっぱりとしているので、たくさんの大豆を消費しやすいレシピと言えるでしょう。

 

3.大豆の炊き込みご飯
大豆を定番の炊き込みご飯にすると、より気軽に量を消費しやすくなります。大豆と一緒にごぼう、にんじん、しいたけを入れれば旨味も強くなりますし、野菜の栄養素も十分にとることができるでしょう。余ってもおにぎりとして楽しむことができるのも、炊き込みご飯の魅力です。

 

いかがでしたか?豆まきをした後は、大豆が余って困るという方もいるでしょう。しかし、大豆は調理方法次第でさまざまな味付けにすることができるので、日々飽きずに消費することが可能です。煮物にも炊き込みご飯にもサラダにもできるので、大人から子どもまでさまざまな形で食卓に並んだ大豆を楽しむことができるのは、魅力でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

LINEでのお問い合わせはこちら