2022.06.30更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

6月にも熱中症のリスクはあります。そのため、きちんと対策を行っておくことが重要です。特に最近は6月の気温が高くなっているため、注意が必要です。そこで今日は、梅雨に行っておきたい熱中症対策についてご紹介していきます。

【6月に行いたい熱中症対策】
1.のどが乾く前に水分補給をする
熱中症を防ぐために最も重要なのが、水分補給です。身体の中の水分が足りていないと、さまざまな不調が現れてしまいます。そのため、こまめに水分をとっておくことを意識しましょう。特に注意すべきなのは、のどが乾く前に飲むことです。水分補給を行う際には、水やお茶といったカロリーが入っていないものや、ミネラルの含まれた経口補水液を選ぶようにしましょう。

 

2.エアコンを活用する
6月の時点では、まだエアコンをつけるのは早いかもしれないと感じる人もいるでしょう。
しかし、6月は気温が上昇するので、うまく体温調整ができないことも多くあります。そのため、エアコンを活用して温度調整を行っていくことも重要です。あまり部屋を冷やしすぎると、外気との温度の差が大きくなってしまうため、外の温度にあわせて温度を調整するようにしましょう。

 

3.湿度の調整をする
6月に熱中症になってしまう原因の1つに、湿度があります。湿度が高いと汗が蒸発することがなく、熱中症になってしまうリスクが高まるのです。そのため、部屋の湿度を下げておくことも重要です。室内の湿度調整を行うためには、エアコンのドライ機能や除湿器を使うことがおすすめです。

熱中症というと夏というイメージを持っている方も多いですが、実は6月に熱中症になってしまうリスクもかなり高いと言われています。そのため、6月にも熱中症対策が必要です。気付いた時には遅いというケースもあるので、事前に対処することを心がけておくようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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