from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
健康のためにと思っても何をすればいいのかいまいち思い浮かばない方も多いと思います。
「これをしなければいけない」
「これをすれば変われるんだ」
と思わず、まず自分と向き合い、そこででた課題に対して考えていきましょう。少しの時間でもできること、日々継続する事ができることをすることに意味があるのです!
さて、あなたはどうなりたいか想像してみましょう!
毎年9月は「健康増進普及月間」と定められています。健康な身体を作るためには、普段の日常生活が大切です。病気になって薬を飲む時間を減らしたいのであれば、身体によい習慣を継続する必要があります。そこで今日は、まず健康のためによくない習慣についてご紹介していきましょう。
【健康によくない習慣とは】
1.運動不足
コロナによる生活習慣に変化により運動不足になっている方も多いようです。また、9月はまだまだ暑いので、なかなか外に出て運動をしたくないという方もいるでしょう。しかし、運動不足になっていると、肥満や数多くの病気が発症してしまう可能性もあります。
2.バランスの悪い食事
仕事が忙しい方の場合、とにかく短い時間でお腹を満たすことばかり考えてしまって、バランスの悪い食事を繰り返しているという方も多いようです。しかし、その状態だと身体に必要な栄養素をしっかりととることができず、病気になりやすい身体となってしまいます。毎日自分が食べる食事が身体を作るので、気を付けた方がよいでしょう。
3.喫煙
タバコは身体に害しかありません。その上、一度吸いだすとなかなか辞めることができないという方も多くいます。タバコというと、肺がんの原因となるというイメージを持っている方もいますが、実はその他のガンの発症率も高くなってしまうようです。難しいとは思いますが、早めに辞めるように努力する必要があるでしょう。
いかがでしたか?健康に悪いとは思っていても、なかなかやめられない習慣があるという方は多いでしょう。しかし、日々の悪い習慣の積み重ねが大きな病気となって現れてしまうこともあります。そのため、まずは自分の習慣を改善してより健康な身体を作ることを目指しましょう。薬のいらない身体作りのために努力してみてはいかがでしょうか?