2024.02.13更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より


旬の野菜は味が美味しいだけではなく、その季節に最適な栄養素がたくさん含まれていると言われています。旬になると、価格も安くなるので気軽に購入できるのも魅力の1つですよね。冬の野菜は身体を温めるものが多いので、その栄養素を十分にとりながら温かい料理にするのがおすすめです。そこで今日は、旬の野菜をおいしく食べることができるおすすめのレシピについて見ていきましょう。

 

【2月が食べごろのおすすめのレシピ】
1.さつまいもと小松菜の味噌汁
小松菜には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、免疫力を高めるのにも最適な野菜と言われています。少しほろ苦い味わいなので苦手という方もいると思いますが、甘みの強いさつまいもと合わせて味噌汁にすれば、誰でも食べやすくなるでしょう。味噌汁にすれば身体を温めることもできますし、栄養素を余すことなくたっぷりと摂取することが可能です。

 

2.水菜のゆずこしょう和え
水菜はほっそりとした見た目となっていますが、冬に必要な栄養素が豊富に含まれており、肌荒れに効果のあるビタミンCが豊富に摂取できる点が魅力です。鍋にして食べることが多いですが、ビタミンCは加熱すると壊れてしまうという特性があるため、できるだけ熱を通さずに食べる方がメリットもあります。そこでおすすめなのが、食べやすく切った水菜にお酒をふって電子レンジにかけるという方法です。ゆずごしょうと和えることによって、ぴりっとした辛みとゆずの香りが食欲をそそる副菜になるでしょう。あと一品ほしい時におすすめのレシピです。

 

いかがでしたか?旬の野菜には、その時期に必要な栄養素が豊富に含まれています。そのため、十分に食べておいた方がよいでしょう。定番の調理方法以外にもさまざまなレシピがあるので、いろいろな形にして食卓に並べれば、飽きずに楽しむことができるでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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