2024.01.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

窮屈な服装は避けて、リラックスした状態で血行改善しましょう!

 

冬になると、体調不良が起きやすくなることがあります。そのような体調不良は、血行不良が原因となっていることがあります。身体を温めるためには、食べ物を意識しておくことが重要です。では冬にはどのような食べ物を選べばいいのでしょうか?そこで今日は、冬にぜひ食べておきたい食べ物について見ていきましょう。

 

【冬に是非食べておきたい食べ物】
1.しょうが
しょうがに含まれるジンゲロールは、発汗を促す作用があります。そのため、身体の中にこもっている熱を身体から放出する効果があると言われています。身体の中の毒素も汗と一緒に排出してくれるので、むくみ解消にも効果的でしょう。その上、しょうがに含まれる血行促進効果もあるので、身体を温める効果があり、冬にも適していると言われています。

 

2.とうがらし
とうがらしに含まれるカプサイシンは、食欲を増進させる効果があります。冬には体温を上げるために他の季節よりもエネルギー消費量が増えてしまうため、栄養失調になるリスクがあります。そのような時にもとうがらしを食べておくことによって、他の食材の食欲も増やすことができるでしょう。

 

3.にんにく
にんにくのにおいは、アリシンという成分が原因だと言われています。アリシンは強い殺菌力を持っているので、身体の中を殺菌してウイルスを排除してくれます。冬にはさまざまな病原体が入ってくるので、身体の免疫力を高めておくことが重要でしょう。

 

いかがでしたか?冬は血行不良によって体調不良が起きやすくなってしまいます。そのため、食べ物で身体を温めておくことが重要です。今日紹介したしょうが、とうがらし、にんにくを料理に入れることによって、身体を温めながら必要な栄養素をとることができるので、冬を元気に過ごせるでしょう。特に冷え込む日には、身体を温める食材を選ぶことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

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