2024.10.08更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

大人になると、いろいろなダイエットを行ってもなかなか痩せないと悩む方も多いです。しかし、実は大人になってからの肥満は食事の内容ではなく、食習慣である可能性があります。そこで今日は、痩せるために行いたい食習慣についてご紹介していきましょう。

 

【痩せるために行いたい食習慣】
1.同じ時間帯に食事をする
食事を取る時間帯がバラバラになっていると、同じ食事の量を摂取していても太りやすくなってしまいます。そのため、毎日同じ時間に1日3食しっかりと食べるのがおすすめです。しかし、ダイエットをしたいと思っている方は、最も太りやすい夜ご飯は少なめにしておくとよいでしょう。

 

2.間食の回数や食べるものを決めておく
間食は、できるだけしない方がよいでしょう。しかし、すべて我慢すると、ストレスが溜まってしまって、余計に太りやすい状態となってしまいます。そのため、食べる曜日や食べるものを決めておき、回数を減らす工夫をしましょう。また、洋菓子よりも和菓子の方がカロリーが低い等、食べるものによってもその影響は異なります。甘い物を食べたい時には何を選ぶのかにも気を付けることが大切です。

 

3.人工甘味料が入った食べ物は控える
最近は0カロリーの食品が増えてきています。しかし、このような食べ物には人工甘味料が多く使われていることがあります。人工甘味料を食べると、より食欲が強くなってしまうこともあるので、できるだけ避けた方がよいでしょう。市販のものを食べる時には、裏面にある食品表示もしっかりとチェックしておくことをおすすめします。 

 

いかがでしたか?大人になると、若い頃よりも代謝が落ちて太りやすくなってしまいます。そのため、普段から自分の食習慣に注意しておくことが重要です。何をどの時間帯に食べるのかが重要なので、普段から気を付けて口に入るものを選ぶようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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