2025.05.28更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、黄砂の量が多くなります。そのため、症状が強く出てしまい、なかなか思ったように行動できないという方もたくさんいるでしょう。しかし、黄砂はしっかりと対策をすることによって、その症状が強く出ないように防ぐことができます。そこで今日は、つらい黄砂の症状を防ぐための対処方法についてご紹介していきます。

 

【黄砂の症状を防ぐための対処方法】
1.うがい・手洗いをする
黄砂の影響が最も多く出るのは、気管支です。黄砂が体内に入るのは口からが多いので、家に帰宅した時には必ず入念にうがいを行うことが重要です。また、黄砂は手に付着することもあります。手でさまざまな部位を触ることによって、さまざまな場所に黄砂が付着してしまう可能性もあるので、うがいと合わせて手洗いもしっかりと行いましょう。

 

2.洗濯物は部屋干しにする
洗濯物を外に干しておくことによって、黄砂が付着してしまうことがあります。そのため、黄砂の量が多い時期には、洗濯物を部屋干しにしておいた方がよいでしょう。外に干した場合でも、取り入れる際にはたくようにすることが必要です。外出した時にも、家に入る前に服をはたくことによって、黄砂が身体に入る量を少なくすることができます。

 

3.空気清浄機を使う
家の中にも黄砂が入ってきてしまうことは多くあります。そのため、自宅では細かい粒子のものも取り除くことができる空気清浄機を使うようにするとよいでしょう。脱臭機能の高いものを選べば、洗濯物を部屋干した時の臭いを防ぐことも可能となります。

 

黄砂が身体の中に入ってしまうと、さまざまな辛い症状を引き起こすことになります。特に花粉症を持っている方の場合、より花粉症状がひどくなってしまうことが考えられます。そのため、5月はしっかりと黄砂対策を行っておいた方がよいでしょう。ちょっとした行動でも、症状を軽減することが可能です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.21更新

自動車の事故はどの場面で多いか知っていますか?
五ノ神接骨院に通院されている患者様のよくある事故は「車のバック時」と「出会い頭」の事故です。
今回は、それぞれの安全運転のアドバイスをお伝えします!!

 

✔バック時の事故
駐車場や会社の構内などで発生しています。
近くに歩行者がいるときや横の車が動いているときは待ちましょう。
見えないときは下車して確認が必要です。
ハザードランプを点けることで、周りに知らせる工夫も大切です。


✔出会い頭の事故
信号のない交差点は特に注意が必要です。
停止線を認識しても、その手前で停止していない場合も多いです。
停止線の手前で止まり、見通しの良い場面で止まる「二段階停止」を心がけましょう。
交差点のミラーに頼らずに自分の目で確認することも大切です。

 

ただいくら注意をしていても、交通事故被害に遭う可能性もあります。
事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院で対応できます。
交通事故で困っている方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.21更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

私たちは、食事の時に無意識でご飯を咀嚼しています。しかし、咀嚼はご飯を細かく砕いて飲み込みやすくする以外にも重要な役割を担っています。昔に比べて、現代人は咀嚼回数が少なくなっていると言われているので、無意識のうちに身体に悪影響を及ぼしていると考えられています。そこで今日は、咀嚼が身体に与える重要な役割について詳しく見ていきましょう。

 

【咀嚼の重要な役割】
1.口腔内のトラブルを防ぐ
咀嚼を行うことによって、口の中には多くの唾液が分泌されます。唾液は口の中を綺麗にする効果があると言われているので、唾液が多く分泌されることによって口の中の細菌を死滅させることができます。そのことにより、口の中で発生するさまざまなトラブルを減らすことができるのです。

 

2.脳を刺激する
咀嚼する時には、顎を動かす筋肉や頬、舌の筋肉を連動した動きで動かします。このように、1つの動作をするためにいくつかの筋肉を動かすためには、脳を使うことが重要となります。そのため、咀嚼によって脳の広い範囲が活性化するのです。脳細胞を活性化することによって脳が発達したり、老化するのを防ぐ効果があるので、咀嚼は重要です。

 

3.ガンを予防する
食べ物の中にも、発がん性の高い活性酸素が発生するものが多くあります。このような活性酸素は、唾液によって除去されます。そのため、咀嚼をしっかりとして唾液の分泌量を増やすことによって、ガンを予防することができると考えられています。

 

食事をする時には、無意識に咀嚼をするという方が多いでしょう。しかし、咀嚼の回数が少なくなってしまうと、身体にさまざまなトラブルが発生してしまうことがあります。そのため、しっかりと咀嚼をすることが重要です。無意識に行っていると自分が噛む回数が少なくなっていることにも気付かないので、普段から意識して咀嚼をするようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

現代は、生活をするだけでストレスが溜まりやすい環境となっています。そのため、自分らしい生活をするのであれば、普段から意識的に自分のストレスをケアすることが重要と言われています。日常で手軽に自分のストレスをケアすることができる方法の1つに、音楽があります。手軽に聴くことができるようになっていますが、日頃音楽を聞けていますか?
音楽は治療として使われることもあるほど、その効能の高さが既に証明されているのです。そこで今日は、気軽に使うことができるストレスケアとしての音楽の効能について見ていきましょう。

 

【ストレスケアとしての音楽の効能】
1.身体にも心にも影響を及ぼす
音楽が耳から入ると、脳に伝わって全身に影響を及ぼします。身体の中に入った音楽は、自律神経に作用するので、心拍や血圧に変化を与えます。そのことにより、身体を興奮させたりリラックスさせたりする効果が期待できます。身体に与えるこのような影響は、心にも変化を与えるので、心身共に変化させることができるでしょう。

 

2.感情を蘇らせる
音楽を聞くことによって、初めて聞いていた時の感情や、過去にその音楽を聞きながら思ったことなどが蘇ってくるというケースは多くあるでしょう。このように音楽を通して自分の過去を思い出すことによって、楽しかったことがいま目の前で起きているような気分になったり、自分の本当の感情と向き合うことができるようになります。そうすることで、心が前向きになるという効果が期待できます。

 

3.人とのつながりを生み出す
誰かと一緒に音楽を楽しむことによって、周りの人と親密な関係になれたり、仲間意識が芽生えるということは多くあるでしょう。このようなことも音楽の魅力の1つです。音楽によって、人間関係が深まることによって、力が湧いてくるということもあるでしょう。

 

いかがでしたか?音楽は日常で手軽に楽しむことができるものです。しかし、それだけではなく心にも身体にもよい影響を及ぼすので、ぜひ普段からストレス解消の方法として取り入れてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.07更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

悩み事や不満はストレスに繋がります。溜め込まずに誰かに話すだけでもストレス発散に繋がりますよ!

 

5月になると、急に身体に不調が出てしまったり、モチベーションが上がらないと感じる方もいるでしょう。そのような症状が出た場合、五月病の可能性が高いと言われています。五月病になると思ったように行動できないので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、五月病にならないために日常で行うことができる対策についてご紹介していきます。

 

【五月病にならないための対策】
1.ストレスから距離をとり、発散する
五月病になっている場合、何かしらの物事がストレスの要因となっており、それによって五月病を発症しているケースが多いです。そのため、まずはストレスから離れてストレス発散のための行動をとるようにしましょう。休日はしっかりと身体を休めたり、自分の好きなことをして心の休養をとることをおすすめします。

 

2.運動をする
五月病の原因である精神的な疲労感は、少し休んだくらいでは回復しません。しかし、精神的な疲労感は肉体的な疲労に変えることができると言われています。そのため、ストレスが溜まっていると感じる時には、運動やスポーツをするのがおすすめです。身体を動かすと心が軽くなり、エネルギーが湧いてくる感覚を味わうことができるでしょう。

 

3.同じ境遇の悩みを持つ仲間を探す
4月に環境や立場が変わり、強いストレスを感じているという方もいるでしょう。しかし、視野を広げてみると、同じような悩みを抱えている方も多くいます。そのため、同じ悩みを抱えている方を見つけて、話をするだけでもストレスを解消することができるでしょう。

 

いかがでしたか?五月病になってしまうと、自分が思ったように行動できなくなってしまうので、もどかしさを感じる方もいるでしょう。しかし、きちんと対策をしていれば五月病にならずに楽しく5月を過ごすことができます。そのため、しっかりと対策を行っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

遠出をする時に、乗り物酔いが起きたら嫌だなと感じる方は多くいるでしょう。特に遠出をする場合には、吐き気が起こってしまうと思うように移動できなかったり、旅行先でも楽しめないということになりかねません。そこで今日は、ゴールデンウィークにぜひ試したい乗り物酔いの対処方法についてご紹介していきます。

 

【乗り物酔いの対処方法】
1.途中で新鮮な空気を吸う
車などで出かける際には、移動中に社内の空気がよどんでしまうことが多くあります。このような環境で長く過ごしていると、乗り物酔いを発症しやすくなってしまいます。そのため、定期的に車内の空気を入れ替えて、より心地よく過ごせるようにしましょう。また、常に同じ体勢で過ごしていると、吐き気を感じてしまうという人もいるので、一定時間おきに車から降りて風にあたったり、ストレッチをして緊張をほぐすことも大切です。

 

2.楽な姿勢をとる
同じ体勢でずっといると、身体が疲労感を感じてしまいます。疲労感は乗り物酔いの原因の1つなので、乗り物に乗っている時にはできるだけ楽な体勢をとることが重要です。締め付けられた服を着ていると、気持ち悪さを感じることもあるので、ベルトをゆるめたりボタンを外したりしてリラックスできる状態を作りましょう。

 

3.乗り物酔いの薬を使う
乗り物酔いの症状がひどい方の場合、乗り物酔いの薬を使うといいでしょう。事前に飲んでおくことによって、その症状を大幅に緩和することができます。乗り物酔いの薬は酔ってしまってからでも高い効果が得られるので、外出する時にも持っておくことをおすすめします。

 

いかがでしたか?乗り物酔いはちょっとしたことが原因で起こってしまうことがあります。そのため、遠出をする時には必ず二日酔い対策を行っておいた方がよいでしょう。二日酔いを予防する方法はどれも簡単なので、ぜひ行ってみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

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