2024.05.01更新

from 院長 中村優樹

五ノ神接骨院より

 

紫外線対策をしなければいけないのは夏だけだというイメージを持っている方もいるでしょう。しかし、紫外線は1年中降り注いでおり、特に5月から夏にかけて増えていきます。しっかりと対策を行っていないと肌荒れやシミの原因となってしまうことも多くなります。そこで今日は、5月から行うべき紫外線対策について詳しく見ていきます。

 

【5月から行うべき紫外線ケア】
1.日焼け止めを塗る
紫外線対策として最も多く知られているのが、日焼け止めです。肌に直接日焼け止めを塗っておくことによって、紫外線の影響を防ぐことができます。ただ、日焼け止めが肌に負担をかけてしまうこともあるので、日焼け止めを塗った時には普段よりも丁寧にケアをしておくことが重要となります。また、日焼け止めは塗ってすぐには効果を発揮しません。一般的には、塗ってから30分後からその効果が出ると言われているので、外出する際には少し早めに塗っておくようにしましょう。

 

2.UVカット効果のあるアイテムを使う
UVカットの服や帽子、日傘などを使えば、身につけているだけで紫外線対策を行うことができます。このような洋服などは元々マリンスポーツを楽しむ方向けに作られていたのですが、現在は普段使いしやすいようなデザインが多くなってきています。そのため、おしゃれに日焼けを防ぐことができるでしょう。

 

3.紫外線を防げるカーテンを使う
家の中にいる時でも、窓から紫外線が入ってきてしまいます。そのため、屋内にいる時でも日焼けを防ぐために、窓のところには紫外線対策を行ってくれるカーテンをつけておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?5月はまだ紫外線対策をする必要がないと考える方も多いと思いますが、実は紫外線量がどんどん多くなってきているので、必ず対策することが重要となります。この時期に対策をするのとしないのでは体への害が異なりますので、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

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