2023.11.10更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

身体を温めることを日々習慣にして、免疫力を上げて、ウイルスに負けない身体にしましょう!

だんだんと肌寒い日が増えてきました。まだ寒いというほどではないので、薄着で過ごしているという方もいるでしょう。しかし、そのような状態が続いていると、体温が下がることによって血行が悪くなって免疫の力が弱くなってしまいます。より免疫を高めるためには、普段から体温を上げておくことが重要です。そこで今日は、日常で簡単に行うことができる体温の高め方についてご紹介していきましょう。

 

【日常で簡単にできる身体のあたため方】
1.湯船につかる
お風呂は最も身体を温めることができる方法だと言われています。ただお湯で身体を温めるだけではなく、水圧によって筋肉を刺激して血流をよくすることができます。毎日お風呂でリラックスする時間を作ることによって、より健康的な身体を簡単に作ることができるでしょう。

 

2.温かい飲み物を飲む
体温を上げるためには、身体の外側から温めることも大切ですが、内側から温度を上げることも大切です。そのために、冷たい飲み物は避けて温かいものをとるようにしましょう。特に朝起きた時には体温が下がっています。より元気に1日を過ごすためには、体温を上げることが重要なので、温かい白湯を選ぶようにしましょう。

 

3.レッグウォーマーを使う
足元が冷えやすい方は、家の中でも靴下を履くという方が多いでしょう。しかし、靴下だと足首を締め付けてしまい、余計に足先が冷えてしまうこともあります。そのため、最もおすすめなのがレッグウォーマーです。普段から履いておくことによって、冷えやすい足元をしっかりとケアすることができるでしょう。

 

いかがでしたか?11月頃から一気に寒さが増していきます。気温が下がるのと同時に、体温も下がりやすくなり、さまざまなウイルスに感染しやすくなってしまうのです。より健康な身体を作るためには、外側からも内側からも身体を温めておくことが重要です。普段から意識して生活をして、免疫力が高めましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.07更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

質の良い睡眠を習慣化して、健康な身体になりましょう!

健康を維持するためには、睡眠が重要です。睡眠は量だと思っている方もいますが、近年は多忙な方が増えてなかなか睡眠時間を確保することが増えてきているようです。しかし、睡眠は量よりも質だと言われており、睡眠を阻害する生活習慣をやめて行動するだけでも、より健康な身体を作ることができます。そこで今日は、よい睡眠をとるために毎日行った方がよいことについて見ていきましょう。

 

【よい睡眠をとるためにやった方がよいこと】
1.就寝前の1~2時間前に入浴する
入浴すると身体をリラックスさせることができます。日中の疲れをとりつつ、オンオフのスイッチを切り替えることによって、スムーズに睡眠に入ることができるのです。しかし、寝る直前に入浴してしまうと、深部体温が上がって眠りが浅くなってしまいます。寝る時間が決まっている方は、逆算して先にお風呂に入っておくようにしましょう。

 

2.寝室の環境を整える
寝室や寝具が心地よくなければ、睡眠の質を上げることができません。自分にあったものを探して利用した方がよいでしょう。それ以外にも、部屋の光や気温、湿度も重要です。ゆっくりと過ごせる環境を自分で整える必要があります。

 

3.リラックスできる香りを使う
嗅覚は身体にも心にも影響を与えると言われています。そのため、寝室にアロマをたいておくこともおすすめです。特にラベンダーやカモミールといった香りには、リラックスさせる効果があります。普段寝つきが悪い方や寝起きが悪いという方は、自分の好きな香りを寝室に充満させて過ごしてみるといいでしょう。

 

いかがでしたか?睡眠の質は、案外日頃の習慣で高めることができます。睡眠をしっかりとると健康的な身体を作ることができるだけではなく、日常のいろいろなことに前向きに取り組むことができるようになります。睡眠によって身体の調子を整えてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.01更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

運転中も日差しが気持ち良くなる季節。
眠気を感じたら早目の休息を!

 

秋になると、眠気が強くなって昼間活動的になれないという方は多いのではないでしょうか?秋になると徐々に日照時間が短くなってしまうので、体の中でセロトニンとメラトニンという物質が減ってしまいます。セロトニンが減ってしまうと脳の活動が減ってしまい、メラトニンが減ると眠気が強くなると言われています。そのため、寝ても眠いという状態になってしまうのです。そんな時に最適なのが、昼寝です。そこで今回は、昼寝の効能について詳しく見ていきましょう。

 

【秋におすすめしたい昼寝の効能】
1.短時間で目を覚ますことができる
眠い状態では、コーヒーやガムを噛んで目を覚ます方も多いでしょう。しかし、それだけでは覚醒した感覚を味わうことはできません。そんな時に短時間の昼寝をとることによって、脳を覚醒させて普段から気にせずに日常生活を送ることができるでしょう。

 

2.集中力が高まる
眠気が強くなっていると、日中の勉強や仕事に集中できなくなってしまうことがあります。特に秋は季節の変わり目なので気温や湿度が大きく変わり、よい睡眠をとれずに睡眠不足が続くこともあります。そのような状態だと、余計に集中力が下がった状態となってしまうでしょう。しかし、少しだけでも睡眠をとることによって集中力や注意力を高めることができます。最近は学校でも授業の間に10~15分程度の昼寝を導入しているところも増えてきているようです。

 

3.記憶力が高まる
睡眠中は、身体を休めているだけではなく、自分の脳内の情報を整理したり記憶を定着させる時間でもあります。そのため、日中に昼寝をすることによって、頭の中を整理して記憶力を高めることができます。

 

いかがでしたか?秋は眠気が強くなりやすい時期です。夜に寝ているだけだと睡眠が足りていない状態になってしまうので、自分の状態を高めるためには定期的に昼寝をとった方がよいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.01更新

夏に比べ、秋〜冬になると交通事故が増加する傾向があります。
福生警察署管内では8月〜9月で27件の自動車事故がありました。
皆様、お気を付け下さい!
五ノ神接骨院では交通事故治療は夜22時まで受付しています。
運転席からでは見えない部分を死角と言います。
死角は車の運転で無くすことはできないですが、知っておくことが大切です!

 

・車に乗る前
車の周囲に障害物や人がいないか確認します。
子供の身長は死角に入ると運転席から見えない場合があるため、注意が必要です。

 

・車に乗った後
クルマのルームミラーとドアミラーを調整して、できる限り死角を少なくしましょう!

 

・運転中
死角の位置が常に変化します!
特に横断歩道や交差点などは、周囲に注意を払って速度を落とし運転しましょう。

 

死角から人や車が飛び出して、事故が起こる可能性を意識することが大切です!
気を付けても気を付けすぎということはないので、安全運転を心がけましょう。
交通事故専門スタッフがいますので、分からないことや相談事、いつでもご連絡ください、
困っている方がいましたら是非ご紹介して下さい。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.27更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

今年は季節関係なく夏でもインフルエンザが流行りましたね。
これからどうなるのか分かりませんが、予防は常にしておきましょう!

 


例年冬になると、風邪やインフルエンザなどの感染症が多くなります。しかし、実は秋頃から徐々に感染症は増えてきているのです。秋は急激に気候が変化するため、さまざまな体調不良が起こりやすく、免疫が下がって感染する可能性もあります。そこで今日は、秋から早めに始めておきたい感染症対策について見ていきましょう。

 

【秋から始めたい感染症対策】
1.手洗いうがい
新型コロナウイルスが流行し始めて、多くの方がこまめに手洗いうがいをするようになったことによって、インフルエンザの感染率が大きく下がったと言われました。令和5年5月8日から5類感染症になりインフルエンザが少しずつ増えつつありますが、このことからも外出後の手洗いうがいだけでもかなり感染確率を下げることができると分かります。こまめに行っておくようにしましょう。

 

2.腸内環境を整える
腸内環境の乱れは、さまざまな病気の原因になると言われています。実際に腸内環境が整うと、免疫力をアップすることができるということが分かっています。そのため、普段から内臓のことを考えた対策を行っておくことが重要でしょう。暴飲暴食は避けて、乳酸菌や食物繊維を豊富に摂取することをおすすめします。

 

3.休養をしっかりと摂る
休養をしっかりと摂っていないと、身体が弱ってさまざまなウイルスに感染しやすくなってしまいます。そのため、睡眠を充分にとったり、ストレスを解消して過ごすことが大切です。秋は夜の時間が長くて過ごしやすいので、つい夜更かしをしてしまう方も多いでしょう。しかし、そのような生活をしていると、身体に疲労がのこったままになってしまうので、質のよい睡眠をとるように意識することが大切です。

 

いかがでしたか?感染症が拡大するのは冬というイメージを持っている方は多いですが、実は秋から感染する方が急増します。そのため、早めに対処することが大切です。手洗いうがい等で外からウイルスが入ってくるのを防ぐことも重要ですが、発症しないような身体作りも意識して行いましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.24更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

皆さん体調は崩していないですか?
なんとなく不調と思った方は、この記事を読んで見て下さい。そして生活環境を見直せばその不調が改善するかもしれません!

 

秋になって、何か体調が悪いと感じることが増えたという方もいるのではないでしょうか?その体調不良はただの気のせいではなく、「日照不足のせい」かもしれません。夏は日が長いですが、秋から冬になるにつれてどんどん日が短くなっていくため、体調不良を起こす方が増えるようです。そこで今日は、日照不足によって引き起こされる不調について見ていきましょう。

 

【日照不足によって起こる体調不良】
1.頭痛
日照時間が短くなると、体内の自律神経が乱れて体内時計が崩れてしまいます。そのことによって、交感神経が優位な時間が長く続き、頭痛などの症状が出ることが多くなります。特に天気が悪いと体調不良が起こるという方の場合、気候によって影響を受けやすいので、秋にも不調が出ることがあるようです。

 

2.骨折しやすくなる
骨や歯を作るのに必要となるカルシウムは、ビタミンDの力を借りて体内に吸収されます。ビタミンDは食品から摂取するか、太陽光を浴びて体内で生成するしかありません。日に当たる時間が短くなることによって、体内で作られるビタミンDの量が減り、骨や歯がもろくなることによって、さまざまなトラブルが発生するようです。

 

3.うつ病
日照時間が短くなると、身体の中で作られるセロトニンという物質の量が少なくなってしまいます。セロトニンは幸福物質と言われており、不足することによって精神が不安定になることがあるようです。そのことにより、うつ病につながってしまうこともあります。

 

いかがでしたか?秋になって日照時間が短くなってしまうと、身体にも心にもさまざまな不調が出てきてしまいます。日照時間を変えることはできませんが、自分の生活習慣を見直すことによって、より健康な状態で秋を過ごすことは可能です。自分の心身の変化に注意をして、よりよい状態を維持できるように工夫しましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.20更新

交通事故に遭ったときの慰謝料は!?

 

交通事故に遭った場合に、慰謝料はどれくらいもらえるのか、あなたは知っていますか⁉️
保険会社から提示された金額が妥当なのかを知っておかないと、もしかすると相場より少ない金額になることも・・・
今回は「交通事故に遭ったときの慰謝料の相場」についてお伝えします!!

 

まず保険会社がよく提示する金額としては同じ通院1ヶ月でも、通院日数が15日未満であれば、入通院慰謝料は実際の通院日数に応じて4,300円~12万400円の間で推移します。

ただ、過去の判例に基づいた本来の相場(=裁判基準)はそれよりも高く、重傷で28万円、軽傷でも19万円です‼️

 

裁判を起こす必要はありませんが、示談交渉などは自分ではなく弁護士などを通して行う方が最終的にもらえる金額が多くなります。
もちろん、交通事故の怪我や痛みなどは五ノ神接骨院にお任せください。

 

法律は法律のプロ、身体は身体のプロである五ノ神接骨院にご相談くださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.20更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

秋になると、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどのさまざまな症状が出てしまうこともあるでしょう。このような症状が出ている場合、花粉症になっている可能性があります。花粉症は毎年同じ時期に発生するので、その季節を楽しく過ごすことができないと感じる方もいるようです。そこで今日は、秋の花粉症を防ぐ方法について見ていきましょう。

 

【秋の花粉症を防ぐ方法】
1.できるだけ花粉を浴びないようにする
秋の花粉症を引き起こすのは、ブタクサやヨモギなどの植物です。春の花粉症の原因であるスギやヒノキのように、飛散距離は短くて小さな植物が主となっています。そのため、自分の工夫次第であまり花粉を浴びないようにすることができます。特に朝はブタクサの飛来が多くなっているので、公園や空き地など植物が多い場所は避けて行動するようにしておくといいでしょう。

 

2.マスクや眼鏡を着用する
花粉症は、鼻や目の粘膜に花粉が付着することによって、さまざまなアレルギー反応が発症します。そのため、花粉の侵入を防ぐためにマスクや眼鏡を着用することをおすすめします。そうすることによって、花粉症の症状を抑えることが可能です。外出する時には、できるだけ対策をしておくようにしましょう。

 

3.空気清浄機を利用する
外から帰宅した時には、洋服などに多くの花粉がついています。そのため、花粉がついている状態だと、症状がつらくなってしまうことがあります。外出した後には、洋服をはらったり、空気清浄機を使ったりして、家の中は花粉に触れなくていいようにしておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?秋の花粉は、日常にある植物が原因となって発症することが多くあります。そのため、普段からきちんと対処しておかなければ、症状がひどくなってしまうこともあるようです。どうしてもつらい時には、早めに病院に行って処方箋をもらうようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.17更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

お米には腸内環境を整える作用もあるので、ダイエット中でも摂りたい食材です!

お米がおいしい季節となりました。この時期には、お米を食べたいと思う方も多くいますよね。しかし、ダイエット中の方はお米を食べるのが不安に感じるという方もいるでしょう。そこで今日は、ダイエット中でも気兼ねなくお米を食べる方法についてご紹介していきます。

 

【ダイエット中に気兼ねなくお米を食べる方法】
1.野菜を先に食べる
お米を食べたいけれども太りたくないという方は、まず野菜から食べることをおすすめします。野菜には食物繊維が豊富に含まれているので、その後に食べる糖質の吸収をおだやかにすることができます。食べる順番を気にするだけでも、吸収速度を大きく変えることができるでしょう。

 

2.冷やご飯を食べる
一度炊いたお米を増やすと、でんぷんの中のレジスタントスターチという成分が豊富になり、体内で吸収されづらくなります。その上、腸内フローラのエサとなり、腸内環境を整えることもできるのです。そのため、冷ご飯を食べた方が太りづらくなるようです。

 

3.玄米やもち麦を混ぜる
玄米やもち麦には、白米よりも多くの食物繊維が含まれています。そのため、このようなものを主食にすることによって、太りづらくなるでしょう。しかし、白米とは味わいが違うため、続けられないと感じる方もいるようです。そのような方は、白米に混ぜて炊くことによって、違和感なく食べることができるでしょう。

 

4.食後にウォーキングをする
お米を食べても太らない状態を作りたいのであれば、食後にウォーキングをするのもおすすめです。食後30分で運動を行うと、血糖値の上昇を防ぐことができます。激しい運動は身体に負担になってしまうため、軽めの運動を行うようにしておきましょう。

 

いかがでしたか?ダイエット中はお米を食べるのが不安という方もいるでしょう。しかし、工夫して食べれば問題なく食べることができる食材です。満腹感も感じられるので、適量を食卓に並べるようにしておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.13更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

水分不足だと、身体にさまざまな不調を引き起こしてしまいます。そのため、普段から意識的に水分をとっておくことが重要です。しかし、一気に水分を摂取しても、急激に吸収されることはありません。そのため、こまめに水分補給を行うことが大切です。そこで今日は、1日の中で水分を補給するタイミングについて見ていきましょう。

 

【水分補給を行うタイミング】
1.起きた時
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかいていると言われています。そのため、起きた時には身体が脱水状態になっていることがあります。そのため、朝起きてすぐ水分を摂取するようにしましょう。寝ている時に濃くなってしまった血液をサラサラにすることができて、より活発な1日を過ごすことができるようになります。

 

2.入浴前後
入浴の時には、身体が温まって多くの汗をかきます。そのため、前後にしっかりと水分をとっておくことが重要です。入浴前に水分を補給することによってより汗が出やすい状態を整えて、老廃物を排出することができます。また、汗をかいた入浴後にもしっかりと水分をとっておけば、脱水状態を防ぐことが可能です。

 

3.寝る前
先ほどもお伝えしたように、寝ている間には多くの汗をかきます。そのため、事前に水分を補給しておくことによって、睡眠中に血液がドロドロになってしまうのを防ぐことができるのです。寝ている間には水分補給をすることができないので、事前に対処しておくようにしましょう。

 

いかがでしたか?水分不足の状態が続くと、さまざまな体調不良を引き起こす可能性があります。そのため、普段から意識して食事をとる必要があるでしょう。しかし、のどが乾いていないと忘れてしまうことがあるため、普段の生活で習慣化することが重要です。特に朝晩の水分補給は重要なので、忘れずに行うようにしておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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