2022.10.07更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

10月7日は「大人のダイエットの日」です。若い頃に比べて、大人になると代謝が悪くなっていき、太りやすい状態が続いてしまいます。その上、太りやすい生活習慣を続けていると、肥満につながってしまう可能性があります。そこで今日は、肥満につながる悪い習慣について見ていきましょう。まずは自分の生活習慣を振り返って、該当するものがないか探してみてくださいね。

 

【肥満につながる悪い生活習慣】
1.早食いやながら食いをしている
食事をする時に、よく噛まずにかきこんだり、テレビやスマートフォンを見ながら食べるということが習慣になっている方は多いでしょう。しかし、このような食べ方をしていると、満腹中枢が働くまでの時間が長くなってしまい、気付かないうちに多くの量を食べてしまうことがあります。その上、消化にも悪く、内臓に負担がかかってしまうので、きちんと排出することができなくなることも考えられます。

 

2.食事の時間がバラバラ
食事の時間がバラバラだと、身体は次の食べ物がいつ入ってくるのか分からず、エネルギーを脂肪として溜め込んでしまいます。そのため、同じ栄養素をとっていたとしても、身体に脂肪がつきやすくなってしまうのです。特に夜間の食事は脂肪になりやすいので、注意しておいた方がよいでしょう。 

 

3.お酒を過度に飲んでいる
お酒には、多くの糖質が含まれています。そのため、お酒を飲みすぎると肥満の原因となるのです。その上、お酒を飲むことによって食欲が増進されるので、より多くのご飯を食べてしまって太ってしまうことも考えられます。

 

いかがでしたか?肥満の原因は自分の食べ物と思っている方もいると思いますが、食習慣も一つの要因です。そのため、自分の生活習慣を見直すことによって、負担なくダイエットに成功することもあるようです。肥満は病気の原因ともなるので、普段から気を付けておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.10.05更新

from  院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

睡眠不足は日常生活に大きな影響を及ぼす一因です。しかし、仕事が忙しかったり、さまざまなストレスを抱えていると、しっかりと質のよい睡眠をとることができず、いろいろな不調を引き起こすことがあるようです。そこで今回は、睡眠不足で起こる可能性のある不調について詳しく見ていきましょう。

 

【睡眠不足で引き起こされる不調】
1.倦怠感
睡眠がしっかりとれていないと、メラトニンというホルモンが不足してしまいます。そうすると、体温調節やホルモンの分泌がうまくいかなくなり、身体の疲労がとれないようになってしまうのです。疲労回復ができていないと、活発に行動することもできませんし、メラトニンの影響により睡眠の質が悪くなってしまい、悪循環が続いてしまうので注意しましょう。

 

2.頭痛
睡眠が足りていないと、脳の酸素欠乏状態が継続してしまいます。そうすると、脳の筋肉が過剰に緊張してしまい、血管が収縮されて痛みが強くなってしまうことがあるようです。そのことによって頭痛が起こることもあります。頭痛が出ている時には、しっかりと睡眠をとっておくようにしましょう。

 

3.めまい
値不足になると、耳の奥にある三半規管が乱れてしまい、めまいを引き起こすことがあります。めまいが起きると思うように生活ができなくなってしまうので、注意が必要です。寝不足以外にも、ストレスでめまいが引き起こされることもあるようです。さまざまな要因が重なると、症状がひどくなることがあるので、普段から気を付けておきましょう。

 

いかがでしたか?忙しい日々が続くと、ついつい睡眠をおろそかにしてしまいがちです。しかし、睡眠が足りていないと、身体にさまざまな不調を引き起こす可能性があります。より健康な状態で生活したいと考えている方は、普段から自分の睡眠時間や質について見直してみることをおすすめします。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.10.04更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

健康のためには、運動も重要な要素です。しかし、毎日の生活の中でウォーキングを継続して行うのは難しいと感じている方も多くいるようです。また、ウォーキングをしているのに、なかなか効果が出ないと感じる方もいるでしょう。それは自分のウォーキングのやり方が原因かもしれません。そこで今日は、継続して効果を出すためのウォーキングの方法についてご紹介していきましょう。

 

【継続できるウォーキングのやり方】
1.時間や歩数を決めずに行う
ウォーキングをやる時には、「20分歩く」「10000歩ウォーキングを行う」という目標を決めて始める方も多いでしょう。しかし、事前に決めてしまうとそれがつらくなってしまい、ウォーキングが続かなくなってしまう可能性があります。そのため、まずは毎日ウォーキングをするということだけを決めて、継続して行うことを意識しましょう。

 

2.徐々にスピードを上げる
いきなり早いペースで歩き出すと、身体に負担がかかってしまう可能性もあります。特に普段あまり運動をしていない方の場合、けがをするリスクもあります。そのため、まずはゆっくりとウォーキングを行い、徐々にスピードを上げるようにしましょう。

 

3.背筋を伸ばして歩く
猫背のまま歩いていると、血液循環があまりよくなりません。そのため、背筋を伸ばしてひじを引き、しっかりと肩甲骨を動かすことを意識しましょう。そうすることによって、いろいろな筋肉を動かすことができます。

 

4.無理に歩かない
つらい時に無理して継続しようとすると、続けるのがつらくなってしまいます。そのため、無理に歩くのはやめるようにしましょう。特に身体に痛みがある時には、休養を重視することが大切です。

 

いかがでしたか?ウォーキングは誰でも簡単に行うことができる運動です。単発で行うよりも継続する方がその効果は高くなるので、無理のないように日々の生活の中で行うようにしましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.10.03更新

from  院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

10月になって、徐々に涼しい日が増えてきましたね。こんな今こそ健康な心身を保つために行いたいのが、「ウォーキング」です。コロナ禍では健康やダイエットのためにウォーキングを始める方がかなり増えました。ウォーキングにはさまざまな健康効果があるため、日常的に行った方がよいでしょう。そこで今日は、ウォーキングの健康効果についてご紹介していきましょう。

 

【ウォーキングのさまざまな健康効果】
1.血液循環がよくなる
ウォーキングをすることによって、下半身の筋肉が刺激されます。足は第二の心臓と言われており、ふくらはぎや太ももを刺激することによって、ポンプのような動きで下に下がった血液を心臓まで押し戻すことができます。そのことによって血液循環がよくなり、健康的な身体を取り戻すことができるのです。

 

2.腸内環境が整う
腸内環境の乱れは、便秘だけではなくさまざまな病気の一因となることが分かっています。腸内環境を整えるためには食物繊維や乳酸菌を豊富に摂取することも重要ですが、ウォーキング等の有酸素運動も必要です。身体を動かすことによって、自律神経のバランスが整うので、よりよい状態を維持することができるようです。

 

3.気持ちをポジティブにする
ウォーキングのような軽度でリズミカルな運動を行うと、脳内でセロトニンという物質が分泌されます。セロトニンは幸福ホルモンと呼ばれることもあり、ストレスや不安を軽減してくれるのです。そのため、日々ウォーキングを行うことによって、ポジティブなメンタルを手にすることができるでしょう。

 

いかがでしたか?ウォーキングは身体だけではなく、心にもよりよい作用をもたらす運動です。簡単な方法なので、誰でも気軽に継続することができるでしょう。毎日行う方が効果が出やすいので、負担のない程度で継続して行ってみることをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

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