2025.06.20更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

長時間同じ体勢をとっていると、足が浮腫んでしまうことが多くありますよね。特に6月は湿度が高いため、身体が浮腫むことが多いと感じる人もいるでしょう。浮腫んだ状態だと、重たくてだるい感じになってしまうので、自由に行動しづらくなってしまいます。そこで今日は、浮腫みを解消するための方法についてご紹介していきます。

 

【浮腫みを解消する方法】
1.ストレッチやマッサージをする
浮腫みの原因は、血液や体内の水分が身体の下に停滞してしまうことです。特に長時間同じ体勢で過ごしていると、足の筋肉が働かなくなり、血液を心臓に戻すことができなくなるので、浮腫みがひどくなってしまいます。そのような状態を改善するのに最適なのが、ストレッチやマッサージです。凝り固まった筋肉をしっかりとほぐせば、血液の循環が良くなって身体の浮腫みをとることができます。

 

2.お風呂に浸かる
お湯をためてゆっくりとお風呂に浸かれば、身体が温まって血流が良くなります。そのため、浮腫みを解消することができると言われています。普段あまり時間がなくて湯船につかる時間がないという方は、シャワーを浴びる時に足湯につかるようにするだけでも、その効果を感じることができるでしょう。

 

3.カリウムが含まれた食材をとる
カリウムには、体内の塩分を外に排出する効果があります。体内の塩分濃度が高くなると、身体は浮腫みやすい状態になってしまうので、カリウムが含まれた食材をしっかりと取ることによって浮腫みづらい身体を作ることができるでしょう。カリウムは野菜や果物に多く含まれているため、普段から食卓に並べることをおすすめします。

 

浮腫みは普段の生活を少し変えるだけで防ぐことができます。特に6月は浮腫みやすい季節となっているので、普段から気を付けて快適な毎日を送れるようにしておくと良いでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

デスクワークで座って仕事をしていると、夕方頃には足が浮腫んでしまうという方もいるでしょう。特に6月は浮腫みが強くなってしまうことがあります。浮腫みの原因は水分の摂りすぎと言われてきましたが、実は水分をしっかりと摂取しないことによって浮腫みが強くなってしまうこともあるようです。そこで今日は、浮腫みの本当の原因について見ていきましょう。

 

【浮腫みの原因】
1.運動不足
デスクワークなどで座っている時間が長いと、下半身に浮腫みが出てしまうことがあります。その理由は、身体を動かさないことによって血液を心臓に戻すふくらはぎのポンプ機能が働かなくなり、血液が下半身に滞ってしまうからです。そのため、仕事で座っている時間が長い方でも、定期的にストレッチをしてリフレッシュする習慣をつけましょう。また、運動不足によって筋肉がしっかりと働かないと浮腫みやすい身体になってしまうので、日々運動を行うことも重要です。

 

2.水分の摂取量が少ない
浮腫みは水分の摂りすぎという意見もあったため、飲む量を減らしているという方もいるでしょう。しかし、水分の摂取量が少なくなると、自然と身体の中に水分を溜め込もうとしてしまいます。そのことによって、浮腫みがひどくなってしまうのです。そのため、毎日一定量の水分をしっかりと摂って、身体の中の循環を良くする必要があるでしょう。

 

3.塩分の取りすぎ
身体は、体内の塩分濃度を一定に保つ働きをしています。そのため、食事から摂取する塩分が多すぎると、身体の中の塩分濃度を薄めるために水分を溜め込んでしまいます。この現象が浮腫みの原因となってしまうのです。食事を摂る時には、塩分の量には注意しておいた方がよいでしょう。また、カリウムは身体の外に塩分を出す働きをしてくれるので、普段の食事からカリウムが含まれたものを選ぶことをおすすめします。

 

身体が浮腫むと、重たさやだるさを感じて活発的に行動することができなくなってしまいます。そのため、普段から生活習慣や食事に気をつけて、浮腫みにくい身体を作るようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.17更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

湿度による体調不良は対策をすれば防げることが多い為、意識して生活をしてみて下さい。

6月には、「なぜか身体がだるい」「身体が浮腫む」などのトラブルを感じる方もいるでしょう。そのようなトラブルは、高い湿度によって発生しているかもしれません。気候は変えることができませんが、自分の習慣を変えることによって体調不良を防ぐことは可能です。そこで今日は、6月の体調不良を防ぐための方法についてご紹介していきます。

 

【6月の体調不良を防ぐための方法】
1.消化しやすい食事を選ぶ
湿度が高い時には、消化不良が起きてしまう可能性があります。そのため、胃腸に負担をかけない食事をすることが重要だと言われています。冷たい飲み物や食べ物を取ると、身体の中から冷えてしまうので、暑い日でも温かいものを選ぶようにしましょう。また、味の濃いものや脂肪が多い食品も胃腸に負担がかかるので、注意しておく必要があります。

 

2.朝に体内時計をリセットする
梅雨の時期は自律神経のバランスが崩れやすくなります。そのことによって、身体のだるさや眠気を感じる日が多くなります。そのような症状が出ている場合、朝起きた時にしっかりと体内時計をリセットすることが重要です。朝起きたら太陽光を浴びたり、朝食を食べることによって、身体にスイッチを入れることができます。このような朝の習慣を大切にするといいでしょう。

 

3.お風呂に入る
6月になると、浮腫みがひどくなって辛いという方もいるでしょう。浮腫みは冷えが原因と言われているので、毎日ぬるめのお湯にしっかりと浸かることで解消することができます。また、梅雨の時期は体内の水分量が多くなってしまうので、余分な量を排出してくれるカリウムが含まれた食品をしっかりと摂取することも重要です。

 

梅雨には湿度が高い日が続くことにより、体調不良が起きやすくなってしまいます。湿度の低い空間で常に過ごすことは難しいので、それ以外の点でしっかりと対策を行うことによって体調不良を防ぐことができます。6月を活発に過ごせるように、日常生活の中で工夫をしてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.11更新

今年も梅雨の時期がやってきますね。
知っていますか⁉福生警察署管轄内で2月から3月の1ヶ月間に自動車の事故が18件もあったんです!!


今回は「雨の日の運転の走行ポイント」についてお伝えします。

 

●視界の悪化
水滴やガラスの曇りなどで視界が悪くなります。
特にサイドミラーの水滴はワイパーでは拭けません。
後方や側方の安全確認をしっかり行うことが大切です。

 

●音の遮断
雨音で耳から入る情報もおろそかになります‼
晴天時に頼りにしている周囲のエンジン音やクラクションなど聞こえ難いです。

 

●路面の悪化
道路が濡れて、スリップ事故が起こりやすくなります。
タイヤの磨耗や空気圧不足でさらに危険性が増すため、日頃からのタイヤの点検が大切です。
雨は歩行者や自転車も視界が悪くなるため、車に気付かないことも多いです。
運転ではいつも以上に速度を落とすことを心がけて下さい。

 

車のメンテナンスを怠らないことも事故を防ぐために重要です。
しかし…いくら注意していても交通事故に遭う場合があります。
事故による治療は五ノ神接骨院にまずご連絡下さい‼
交通事故治療は特別に夜22時まで受付しております。

交通事故

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.11更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

日本にはさまざまなイカが出回っています。その中で主に食べられているスルメイカやアオリイカは6月が旬だと言われています。イカは味が美味しいだけではなく、健康にもかなり効果が高い食材です。そこで今日は、旬のイカの効能についてご紹介していきます。

 

【旬のイカの効能】
1.血液をサラサラにする
イカには、DHAという成分が豊富に含まれています。DHAには血液をサラサラにして、コレステロール値を下げる効果があると言われています。生のイカだけではなく、さきいかにしてもその効能はあるので、普段から選ぶといいでしょう。

 

2.脂肪肝の予防
お酒を普段から飲む方の場合、脂肪肝になってしまう心配をしている方もいるでしょう。そんな方におすすめしたいのがイカです。いかにはタウリンが豊富に含まれているため、肝臓をより強化して脂肪肝を防ぐことができます。お酒を飲む時には、イカをおつまみにすれば気にせずお酒を楽しむことができるでしょう。

 

3.ダイエットに最適
イカはしっかりと噛まないと食べることができません。そのため、少量でも満腹中枢が刺激されて空腹を解消することができると言われており、ダイエットに最適な食材です。その上、ダイエット中に食事制限をしすぎて不足してしまいがちなタンパク質も豊富に摂取することができるので、無理をしすぎずにダイエットを行うことができる食材となっています。

 

イカはよくスーパーにも並んでいる食材です。生のイカはもちろん、乾燥した状態で食べることができるスルメイカもあります。そのため、普段から気軽に食べることができるでしょう。その上、栄養価もかなり豊富に含まれています。自分の身体に必要な栄養素もたくさん含まれていますし、ダイエットの時にも最適だと言われているので、身体作りをしたいという方やアルコールの影響を減らしたいと考えている方はイカを食卓に並べてみるといいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.04更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

定期的に歯科にかかっていますか?
健康的な身体を手に入れるためには、定期的な口腔内ケア・予防がとても大切です!
全身の健康状態の維持・向上には自身でできる口腔ケアをしてみて下さいね。

 

6月4日はむし歯予防デーです。むし歯になると激しい痛みを伴って普段通りの日常生活ができなくなってしまいますし、治療には時間もお金もかかります。そのため、むし歯にならないように普段からしっかりとケアをしておくことが重要です。そこで今日は、むし歯を防ぐための習慣をご紹介していきます。

 

【むし歯を予防するために行いたい習慣】
1.寝る前の歯磨きをしっかりと行う
むし歯を防ぐためには、やはり歯磨きは重要です。特に寝る前には、しっかりと歯を磨いておくことが大切だと言われています。寝ている間には唾液の分泌量が減ってしまうため、口の中で細菌が多く増殖するようになってしまいます。寝る前にきちんと磨いておくことによって、清潔な状態を保ちやすくなるため、むし歯になるリスクを下げることができるでしょう。

 

2.フッ素が入った歯磨き粉を使う
歯磨きをする時には、使う歯磨き粉も重要です。フッ素はむし歯の原因となってしまう酸の増殖を抑制することができますし、歯を強くする効果があります。そのため、フッ素の含まれた歯磨き粉を使うことによってむし歯を防ぐことが可能です。毎日使うものなので、いろいろと使ってみて自分に合うものを探すようにしましょう。

 

3.糖分や炭水化物の取りすぎに注意する
むし歯の原因となる細菌は、炭水化物や糖をエサにして酸を作り、歯を溶かしていきます。そのため、普段から食べるものにも注意が必要です。食生活が原因でむし歯になってしまうこともあるため、規則正しく食事をすることが大切です。また、甘い飲み物もむし歯の原因となるので、普段からお茶や水を飲むようにしておきましょう。

 

むし歯は普段の習慣によって発症する病気です。そのため、普段からむし歯にならない習慣を身につけておくことが大切です。小さなことでも繰り返していけば高い効果を得るため、ぜひ普段から習慣にしてみてくださいね。今日はむし歯予防デー!

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.03更新

交通事故に遭った場合、五ノ神接骨院にすぐにお電話ください‼その後来院して詳しく診させていただきます。
当日か少なくとも2〜3日以内には電話もしくは受診しましょう。
2週間以上間が空くと、事故との因果関係を証明できませんので気を付けて下さいね!
五ノ神接骨院では、交通事故治療は特別に夜22時まで受付しております。

 

今回は『交通事故後はどこに行けばいい!?』についてお伝えします!
まずは五ノ神接骨院に連絡して下さい。その後整形外科や次のような病院を紹介することもあります。

 

<神経内科・脳神経外科>
頭を強く打った場合や整形外科で原因が分からない時です。
脳に損傷があるかどうか検査します。脳の損傷程度によっては、脳神経外科に紹介する場合があります。

 

<精神・心療内科>
交通事故は体だけ衝撃を受けるものではありません。
事故で精神的なショックを受けることもあります。
脳に損傷がない場合に紹介することもあります。

被害に遭わないことが一番ですが、巻き込まれてしまうのが交通事故です。

 

もし交通事故に遭った場合はまずは五ノ神接骨院に連絡してください‼
全力であなたのお力になります。

交通事故

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.06.03更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

明日から少し口に意識をしてみませんか?
口腔ケアは口腔の機能を維持するだけでなく、QOL(生活の質)の向上や全身疾患予防、全身健康状態の維持・向上につながります!

 

6月4日~10日の1週間は、「歯と口の健康週間」と言われています。歯は毎日食事をするために使うものですし、永久歯に変わってしまうと生え変わることはありません。そのため、普段から大切にケアをしておく必要があります。そこで今日は、口の中で発生する主な病気についてご紹介していきます。

 

【口の中で発生する主な病気】
1.むし歯
むし歯は、口の中にある細菌が作り出した酸によって歯が溶けてしまう状態のことを指します。進行することによって強い痛みが出てしまったり、全身に細菌が回ってしまうということもあるので、注意が必要です。ただ、毎日正しく歯磨きをして清潔な状態を保ったり、酸を作りづらい環境にすることによって、十分に予防できると言われています。

 

2.歯周病
歯周病とは、歯を支えている歯ぐきや骨が壊されてしまうという病気です。歯ぐきの内側を見ることはできませんが、そこにある歯根膜という繊維が壊されてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。現在の日本人では、40代以上の方の8割が歯周病になっていると言われており、早期に対策や治療を行うことが重要だと言われている病気です。日々の生活習慣によって防ぐことができるので、改善する必要があるでしょう。

 

3.口臭
口臭は病気ではないと言われていますが、多くの方が抱えている問題だと言われています。口臭の主な原因は口の中にある舌苔です。舌苔は舌につく白い物質で、細胞が剥がれて舌に溜まったもののことです。舌苔は噛む行為によって除去されるため、歯で噛む食事をしていないと、どんどん溜まってしまいます。

 

口は毎日食事をする時に必ず使うので、汚れやすくなっている場所です。そのため、きちんとケアをしないとさまざまな病気が発生する可能性があります。特に歯は生涯使うものなので、自分の歯で長く過ごすことができるように注意することが重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.28更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、黄砂の量が多くなります。そのため、症状が強く出てしまい、なかなか思ったように行動できないという方もたくさんいるでしょう。しかし、黄砂はしっかりと対策をすることによって、その症状が強く出ないように防ぐことができます。そこで今日は、つらい黄砂の症状を防ぐための対処方法についてご紹介していきます。

 

【黄砂の症状を防ぐための対処方法】
1.うがい・手洗いをする
黄砂の影響が最も多く出るのは、気管支です。黄砂が体内に入るのは口からが多いので、家に帰宅した時には必ず入念にうがいを行うことが重要です。また、黄砂は手に付着することもあります。手でさまざまな部位を触ることによって、さまざまな場所に黄砂が付着してしまう可能性もあるので、うがいと合わせて手洗いもしっかりと行いましょう。

 

2.洗濯物は部屋干しにする
洗濯物を外に干しておくことによって、黄砂が付着してしまうことがあります。そのため、黄砂の量が多い時期には、洗濯物を部屋干しにしておいた方がよいでしょう。外に干した場合でも、取り入れる際にはたくようにすることが必要です。外出した時にも、家に入る前に服をはたくことによって、黄砂が身体に入る量を少なくすることができます。

 

3.空気清浄機を使う
家の中にも黄砂が入ってきてしまうことは多くあります。そのため、自宅では細かい粒子のものも取り除くことができる空気清浄機を使うようにするとよいでしょう。脱臭機能の高いものを選べば、洗濯物を部屋干した時の臭いを防ぐことも可能となります。

 

黄砂が身体の中に入ってしまうと、さまざまな辛い症状を引き起こすことになります。特に花粉症を持っている方の場合、より花粉症状がひどくなってしまうことが考えられます。そのため、5月はしっかりと黄砂対策を行っておいた方がよいでしょう。ちょっとした行動でも、症状を軽減することが可能です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2025.05.21更新

自動車の事故はどの場面で多いか知っていますか?
五ノ神接骨院に通院されている患者様のよくある事故は「車のバック時」と「出会い頭」の事故です。
今回は、それぞれの安全運転のアドバイスをお伝えします!!

 

✔バック時の事故
駐車場や会社の構内などで発生しています。
近くに歩行者がいるときや横の車が動いているときは待ちましょう。
見えないときは下車して確認が必要です。
ハザードランプを点けることで、周りに知らせる工夫も大切です。


✔出会い頭の事故
信号のない交差点は特に注意が必要です。
停止線を認識しても、その手前で停止していない場合も多いです。
停止線の手前で止まり、見通しの良い場面で止まる「二段階停止」を心がけましょう。
交差点のミラーに頼らずに自分の目で確認することも大切です。

 

ただいくら注意をしていても、交通事故被害に遭う可能性もあります。
事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院で対応できます。
交通事故で困っている方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。

投稿者: 五ノ神接骨院

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